パーテムを後にしメーナムソンシーへと立ち寄る。以前来たときも雨季でタイ語で言う所の「二色川」は拝めなかったが今回はどうであろうか。
メコン河沿いの土産物屋兼食堂が軒を並べる遊歩道を下流の方へ歩いていくと、メコン河とムン川の合流点に突き当たる。
合流点には日本の光学機器メーカーが設置した看板がある。ここが絶好の撮影ポイントですと紹介しているのだが、さらっと自社製品の高級デジタル一眼レフの宣伝も怠らぬあたり、なかなか侮れない。
説明文。手書きで修正してあるあたりは少々怪しいが、行かれる際の参考にして下さい。
そばには正式な石碑があり
奥には展望台もあります。
展望台からラオスの集落を望む。
漁をする地元の人
引いてみると念願の「二色川」の実態を捉えることに成功。茶色と青の二色の川の水がはっきりと分かれている。
茶色はメコン、青はムン川の色であります。
十枚以上シャッターを切りましたが雨季の空模様は猫の目のようにめまぐるしく変わり、陽がさしたと思えばすぐ真っ暗になる。二色が確認できたのはこの1ショットのみでした。
展望台の下では護岸工事をやっていました。
ラオス側でも何やら工事。
自然が人間の手によって変えられていくのは少し残念な気もしますが、これは旅人の感傷に過ぎない。そこに住む人々には必要な事なのでしょう。
とまれ、二色が確認できて大満足でありました。
メコン河沿いの土産物屋兼食堂が軒を並べる遊歩道を下流の方へ歩いていくと、メコン河とムン川の合流点に突き当たる。
合流点には日本の光学機器メーカーが設置した看板がある。ここが絶好の撮影ポイントですと紹介しているのだが、さらっと自社製品の高級デジタル一眼レフの宣伝も怠らぬあたり、なかなか侮れない。
説明文。手書きで修正してあるあたりは少々怪しいが、行かれる際の参考にして下さい。
そばには正式な石碑があり
奥には展望台もあります。
展望台からラオスの集落を望む。
漁をする地元の人
引いてみると念願の「二色川」の実態を捉えることに成功。茶色と青の二色の川の水がはっきりと分かれている。
茶色はメコン、青はムン川の色であります。
十枚以上シャッターを切りましたが雨季の空模様は猫の目のようにめまぐるしく変わり、陽がさしたと思えばすぐ真っ暗になる。二色が確認できたのはこの1ショットのみでした。
展望台の下では護岸工事をやっていました。
ラオス側でも何やら工事。
自然が人間の手によって変えられていくのは少し残念な気もしますが、これは旅人の感傷に過ぎない。そこに住む人々には必要な事なのでしょう。
とまれ、二色が確認できて大満足でありました。