2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は13時からの千歳市での仕事の前に千歳水族館を見学した。
ロビーからスロープを上がって学習ゾーンに向かう。スロープの両側にはアイヌのお祭りの写真が沢山吊るしてあった。
学習ゾーンに入ったら中川水族館と銘打って水槽にカメが何匹かいた。水族館の中に水族館があるという、水族館のマトリョーシカだ。このカメはタレントの中川翔子さんが寄付したものである。
説明によると、しょこたんは北海道庁の初代水産課長を務めた方の子孫にあたるという事で、その縁もあって飼っていたカメを寄付したとの事。サイン色紙にも彼女の人柄がにじみ出ていて何となくほっこりするが、稚魚の字が平仮名なのは残念だ。
他にはさかなくんや演歌の歌手や
漫画 釣りキチ三平の原作者の人のサインもあった。
また日本各地のサケ料理といったグルメをうならす展示や
民俗学に興味がある向きにはアイヌ丸木舟の模型
水産関係者は興味があるであろうサケの漁法の解説といったマニアックな展示もしてある。
見学を終え、再びロビーに至る。世界でココだけと書いてあるのは確かプリクラだったと思う。
何気なく入った千歳水族館、55分かけて見学したが結構見応えがあって面白かった。拙ブログではその魅力の全てをお伝えすることは技量不足で到底できぬがお近くへ行かれた際は、ぜひ立ち寄られることをお勧めする次第である。
ロビーからスロープを上がって学習ゾーンに向かう。スロープの両側にはアイヌのお祭りの写真が沢山吊るしてあった。
学習ゾーンに入ったら中川水族館と銘打って水槽にカメが何匹かいた。水族館の中に水族館があるという、水族館のマトリョーシカだ。このカメはタレントの中川翔子さんが寄付したものである。
説明によると、しょこたんは北海道庁の初代水産課長を務めた方の子孫にあたるという事で、その縁もあって飼っていたカメを寄付したとの事。サイン色紙にも彼女の人柄がにじみ出ていて何となくほっこりするが、稚魚の字が平仮名なのは残念だ。
他にはさかなくんや演歌の歌手や
漫画 釣りキチ三平の原作者の人のサインもあった。
また日本各地のサケ料理といったグルメをうならす展示や
民俗学に興味がある向きにはアイヌ丸木舟の模型
水産関係者は興味があるであろうサケの漁法の解説といったマニアックな展示もしてある。
見学を終え、再びロビーに至る。世界でココだけと書いてあるのは確かプリクラだったと思う。
何気なく入った千歳水族館、55分かけて見学したが結構見応えがあって面白かった。拙ブログではその魅力の全てをお伝えすることは技量不足で到底できぬがお近くへ行かれた際は、ぜひ立ち寄られることをお勧めする次第である。