撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

シンガポールの運河沿いの夜

2008-09-02 01:52:15 | シンガポール共和国
8月28日(木)シンガポールへ二日間出張しました。スワンナプム空港から約2時間15分でチャンギ空港へ到着。初日は夕方5時には仕事を終え、街へ出る事ができました。
シンガポールの古いアパートにはベランダがなく、このようにして窓から洗濯物を干すそうです。

ホテルに到着後、地図を頼りに、とある運河沿いを探検。地名は忘れました。


運河には橋がかかっていて沢山の人が写真撮影をしていました。

対岸の眺め。

少し中に入ると噴水があって

噴水の周りには、沢山のバーやレストランがひしめき合い、酔客でごったがえしています。

ここでも写真撮影をする人が目立ちます。

再び運河沿いに出ます。クレーンのようなものがあり、気になって行って見ますと

いわゆる逆バンジーというやつで

自分でやるのは怖いけど、見るのはOKという人々がひしめき合っておりました。

ハーゲンダッツの屋台。

怪しげなディスコ。シンガポールですから、非合法な営業はやっていないと思います。入り口では黒服が出入りの客をチェックしていました。


ディスコがある通りには太もももあらわな女子高生くらいの年代の娘さんがウロウロしていました。

二度目のシンガポール出張で、初めてこの街のナイトスポットのひとつを見ることができましたが、我がバンコクと比較してみるとあくまで主観ですが

シンガポール:高そうな店だらけ。客層もビジネスマン風、夫婦連れやカップル、女性同士やグループ等ハイソで西洋人とシンガポール人が適度に入り混じっている。
バンコク:安い店が多い(物価が安いからですが)。客層は不良白人が圧倒的。外国人が行く所、タイ人が行く所が完全に分かれている。

以上の様な違いがあったように思います。

そして違わない点:酔っ払いはどこでも一緒。


友あり、遠方より来たり、西洋人に捕まった

2008-09-01 02:43:35 | タイ王国
佐賀大学の合気道部OB会長崎支部長のたけちゃんがお金はあるがすることのない盆休みを利用して二度目の観光旅行に日本からやってきました。
日本の盆休みはタイでは関係ないので、小生は当然仕事、昼間は勝手に観光してもらって、夜は付き合いました。
昼間はこういう所を観光したようで、その後連れ立って夜の街をそぞろ歩いていると、道端で酔っ払った国籍不明の西洋人にからまれ

「お前ら腹減ってるだろう、何か食いたいだろう、一緒に行こう」などといって無理やりレストランへ連れ込まれ、


おまけに誰がこんなものを頼んだのか、南国タイでしかも海から離れたバンコクで危険な「生牡蠣」を食わされる羽目になり、しかし長崎支部長は生牡蠣が怖くて手をつけず、西洋人からひたすら逃げたがっておりました。最後の勘定はきっかり西洋人と我々日本人の3人で割り勘、ひとりおよそ500バーツ(約1,500円)。

後日、カラオケで歌いまくって体力を使い果たした本人は無事帰国しました。おい、たけちゃん、貸した1,600バーツは今度来た時に返してくれよ!