撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

西塘にて昼餉

2014-04-05 20:08:51 | 中華人民共和国
西塘散策も丁度お昼どきとなりまして昼ごはんを頂く店を物色


通訳ふたりの直感でここに決定。現地人の言うに従い駐在員Kさんとワタクシは後に続く。


1階は満席


このような階段を上がって2階へ





2階からは運河の風情ある景色が望めます。


岸向こうの食堂の厨房も見えます。


一同着席


2階席の様子。綺麗とは言い難いが、不潔ではない。

オーダーしましたのは

菜の花の炒め物にかぼちゃの天ぷら


茄子のみそ炒めに高菜の炒め物


ゴハンは器に盛られて出てくる。


そして煮魚。他の3人があまり箸をつけませんので沢山頂きました。美味だが小骨が多いのには閉口。
食い終わってこの魚、通訳のSさん曰く、西塘内の運河でとれた川魚だそうで。


あいた~す、こがんとこでとった魚げな、食うて良かったいやろうか。
他のお三方はニヤニヤ笑うのみ。冗談だったのか、実験台にされたのか、定かではないが、その後何事もなく、良かったっす。

以下次号

西塘 運河を渡り食事処を探した

2014-04-04 23:59:25 | 中華人民共和国
門を出ると小さな橋が架かっていてその橋上から


運河を眺める。中国の水郷古鎮へ来たという雰囲気がいやが上にも盛り上がる。


しかし記念撮影をする観光客がものすごい数。
どけともいえず、駐在員と通訳ふたりは先を進んでいくので 人がはけるのを待つわけにも行かず、中国のおばちゃんの顔とおっさんの肩が入ってしまいました。

橋を渡ると

白人の皆さんがたむろしそうなバーが立ち並ぶ


食堂街に至ります。
ここでちょうどお昼時、以下次号

西塘 酒を試飲した

2014-04-03 22:01:27 | 中華人民共和国
鈕扣博物館の向かい側あたりに


酒を売る店があって試飲もさせてくれるようなので立ち寄る。


野山葡萄酒を頂く。女性が喜びそうな味で美味しかった。


駐在のKさんは何かの酒の3年物と15年物を飲み比べ、「やはり15年物は違う」と感激。しかし購入はせず。


酒屋の前の路上ではイチゴを売っていた。


布を売る店


何かの石を売る店などを見ながら


進んで行く。


上から宿屋の洗濯物が襲ってくるので背の高い方はご注意のほど。


前方に小さな門を発見。ここら辺が一番混む。


人ごみに押されながら門をくぐる。ノーファインダーで撮影


門をくぐると少し広い場所に出た。その先に小さな橋があって運河を渡る。
以下次号



西塘 鈕扣博物館

2014-04-02 22:54:00 | 中華人民共和国
西塘古鎮内をずんずん進んでまいります。




ジュースと串焼きの店


カフェ


アクセサリー屋


ガイドブックにあるような


静かな佇まいの


古鎮の写真を撮りたかったのですが


古鎮というよりは古鎮に来た観光客を撮っているのと同じですな。


多くの中国人観光客の皆様がカメラに収めていた店

そしてまた、展示品がある建物発見

看板は撮り忘れましたが「鈕扣博物館」。100元切符のモトを取らねばならんので当然入る。














巨大ボタン


英文の説明を読むに、ここ西塘があるあたりは昔から貝殻を使ってのボタン製造が盛んだったらしいです。

この鈕扣博物館、2階展示室からいい具合に運河が望めますが、窓に鉄格子がはめ込まれていて写真には不適。

再び外へ出て古鎮散策続行。以下次号


西塘 西园

2014-04-01 22:18:35 | 中華人民共和国
蘇家弄を過ぎていくと


西塘100元入場券バーコード読み取り機がある建物発見


「西园」。入ってみる。


中へ入ると


すぐに上海の豫園みたいな小さな庭園があった。




庭園横の緩い階段を上がる。






なかなかいい雰囲気であるが


屋根にはゴミが散見された。しかもカップラーメン容器や弁当ガラ、割り箸とはオドロキである。


窓からは西塘古鎮の外のアパート群が見えたりします。
















園内を見回って入った所から出る。


中国の古い雰囲気を見せてくれた西园、屋根のゴミさえなければ最高でした。