カオシーチャン 地図つき

５月３日（火）


カオシーチャン参拝を終えた。
ここカオシーチャンに至るには公共交通機関がないのでパタヤからツアー参加またはソンテオかタクシーの貸切、あるいは知人のマイカーかレンタカー、レンタバイク利用という事になろう。自転車ではちときついと思う。


無料駐車場があるが


筆者が参拝した際は華人及び朝鮮人の団体客のツアーバスで満車気味、停められはしたが、出庫に時間がかかった。
ちなみに駐車場には有料公衆トイレも完備されていた。

以下地図


足が確保できれば参拝をお勧めする。

心無い一部華人への注意看板に思った

５月３日（火）カオシーチャンの駐車場の植木に


華語で注意書きの様なものがあった。


筆者は華語を読まぬが公共の場所で大声出すなという注意書きであろう。



上写真、携帯電話で写真を撮る華人観光客
筆者が訪れた当日は華人観光客が多数見られたが、不快な行いをする人はいなかった。また朝鮮人団体客もおられたが、静かに観光していた。ちなみに白人はいなかった。

昨今、日本では華人や朝鮮人のモラルが低いと彼らを攻撃する向きがあるが、日本人でもホアヒンで全裸で騒いでタイ人の顰蹙を買った間抜けサラリーマン軍団や、ドイツの世界遺産に落書きしてそれをインターネットで公開するような神奈川のバカ女子大生がいるのである。
民族や人種に関係なく、おかしな輩はいるもので、それぞれの人口に比例して多く感じるか少なく感じるかだけの事であろうと思ったのであった。

華人ギャルの日傘が後頭部にあたった旅の思い出

５月３日（火）　デジカメ写真の写り具合をカオシーチャンの駐車場で立ち止まって見ていたら何かが後頭部を擦っていった。日傘だった。
けがはなかったが、日傘の主はびっくりして「トイプーチ」と言っていた。
これはぜひブログネタにしようと、写真撮らせて下さいと英語で言ったらこっくりと頷いたのだが


すぐに歩き出したので、おーいと声をかけ慌てて撮影。
華人ギャルはにっこり笑いながらバスに乗り込んで行ったが、この後ギャルの後ろのおばちゃんが筆者に向かって手を振ったのがよく判らなかったのであった。

大哥の店がカオシーチャンにもあった

５月３日（火）カオシーチャン駐車場にて


例の人形を見た。


ピーナッツの大哥の店だった。

禁止携帯椰子

５月３日（火）カオシーチャンの売店に


禁止携帯椰子と華語で表示があった。タイ語でもあった。


椰子の実を売っていた。これを携えて参拝するなという事であろう。

タイ空母 チャクリナルエベトの土産帽子を見た

５月３日（火）カオシーチャン駐車場の売店に


タイ海軍が保有する空母　チャクリナルエベト　の帽子が売ってあった。
ちなみにIさんの奥様によると、空母は港につながれたまま、滅多に稼働しないそうで「身分不相応の持ち物」らしい。

タイ海兵がカオシーチャンにいた

５月３日（火）カオシーチャン駐車場の売店に


海兵隊兵士がいた。


カオシーチャン建設にあたったのが海兵隊らしいので、警備もしているのだろう。


そして海軍兵人形もあった。タイの海兵隊は米海兵隊と違い、独立軍種ではなく、海軍の一部なのであろう。

本日は終戦記念日、永遠の平和を祈念して以下次号

ワチラロンコン皇太子手植えの菩提樹を見た

５月３日（火）カオシーチャンの一角に


菩提樹が植えられていた。


現皇太子、ワチラロンコン王子の手植えだそうな。

カオシーチャンの催し案内看板を見た

５月３日（火）東屋にて参拝を済ませ外に出たら


何やら看板があった。


何かの催しの様だった。

カオシーチャンにて仏像を拝んだ

５月３日（火）カオシーチャンには


このような東屋があって中に仏像が安置されていたので


拝ませて頂いた。