2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポの前に千歳水族館を見学した。
最初のメイン、大水槽である。手前にいる人と比べると大きさが想像できよう。サケ マス類が入っていたが
なぜかチョウザメっぽいのもいた。
続いて
魚に触れる事ができるタッチプールがあったり
ドクターフィッシュもいる。
筆者も指を入れて写真を撮ったが、汚れた指にわらわらと魚が寄ってきて絵ヅラ的にブキミになってしまったので写真は吊るさずにおく。ちなみに筆者はタイ駐在中に足の指でやったことがあるが、いずれも角質を食われた感覚は、心地よいくすぐったさ といったところであろう。
ドクターフィッシュの水槽の横には洗面台があってで手を洗う事もできる。
続いて
ミンクである。一匹忙しく動き回っていた。エサの時間が近いのでエサを催促してこのようにあちこち動き回るのだと、近くにいた掃除係のおばさんが教えて下さった。エサは上から降って来るので上を向いているのだという。
そして洗面器の中にタオルが置いてあって、この中にもう一匹がくるまって寝ているという。掃除のおばさんによると
動き回っているのはメスで、オスはほぼ寝ていて、エサが降ってくるとメスを押しのけて食ってしまうのだという。
メスが気の毒でしばらく観察してみたが、タオルはピクリとも動かなかった。
ミンクの傍には熱帯魚もいた。
そしていよいよ
千歳川水中観察である。
大きな窓が7つ8つほどあり、川の中が覗けるようになっていた。
筆者訪問時はサケ遡上も終わりの時期で数は少なかった。諸説あるがだいたい9月上旬から11月上旬にかけてが遡上のピークで12月はギリギリ何とか見られるという感じの様だ。
さて千歳川水中観察を終え、ロビーに戻ってきて、次は左側の通路を上がって資料展示室たる学習ゾーンに行ってみたので以下次号