撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

永平寺参拝

2023-07-19 07:07:55 | 福井
2023年5月25日(木)一泊二日の石川県出張二日目の帰路


14時39分、永平寺参拝


















締めに宝物殿を拝見し(内部撮影禁止)



15時12分、門を出た。






参道を歩いて駐車場へ向かい、清々しい気持ちで帰路についたのであった。

永平寺

2023-07-18 06:56:51 | 福井
2023年5月25日(木)一泊二日の石川県出張二日目、無事目標を達成し帰路につくその途上


14時34分



曹洞宗大本山永平寺に至った。



罪多き筆者は注意書きを心に留めて



入る。



清々しい心持ちだ。



少し奥に行くと



納経塔や



永平寺というとこの写真が多くみられる唐門がある。



参拝料は500円というので参拝させて頂く事にした。次号へ続く。

海鮮居酒屋けん坊

2023-07-17 07:05:00 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日


投宿後の19時47分、金沢の味を堪能せんと同行者のH氏と宿近くの居酒屋に飛び込みで入ったので記事にさせていただく事とする。



だし巻き、ウマかった。



たしか軟骨の唐揚げだったと思うがウマかった。



豚バラ、串刺しで出てくると思ったが、鉄板に乗って出てきた。おかみさん曰く焼き鳥屋ではないので串には刺さないのだそうな。



小鮎の天ぷら、ウマかった。



ドジョウのかば焼き、私見だが少しクセがあって焼き鳥のハツ或いはレバー系が苦手な向きにはお勧めできないと思った。



ドジョウの唐揚げも食った。これは万人向きだ。



金沢おでん、H氏がオーダーして食っていたがウマかったとの事。



竹田の揚げ焼き、おかみさんの話では福井の谷口屋という豆腐屋の名物で福井から仕入れているとの事。
いわゆる厚揚げだが、皮はパリパリ、中はしっとりモチモチ、ショウガと醤油が程よく聞いて絶品であった。



腹いっぱい食って飲んで21時51分退店。ひとり6,000円くらいで安くはないが、8,000円分くらい飲み食いした感じでお得感がある。店の名は 海鮮居酒屋けん坊、住宅街の一角に位置する。

入った時には常連らしき40代くらいの男女がひとくみ、きょうだいか親戚の様で店の人と親しげに会話していたので一見客の肩身の狭さを感じたのだが、小鮎の天ぷらをオーダーした頃からおかみさんが料理についていろいろ教えて下さり、常連の人ともひょんなことから話が弾んで楽しいひとときが過ごせた。
大将は寡黙だが料理はウマい、アルバイトらしきお姉さんがひとりいたが、控えめな笑顔が純朴で好感が持てたのであった。金沢中心部からは少し距離があるが、近くへお泊りの際は足を運ばれることをお勧めする。

福岡第一発電所

2023-07-16 07:21:57 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日、国道157号線を白山市から金沢市へ向かってクルマを走らせていたら


18時00分、赤レンガの建物発見



北陸電力 福岡第一発電所である。



1911(明治44)年竣工、国登録の有形文化財だ。



今も現役である。



側面からの写真も撮りたかったが、国道157号線の歩道が工事中で良いアングルが見つからず断念した。



ちなみに駐車場はないが5分ほど見学するだけなら空きスペースが利用できよう。事業用車両が停まっている場合はあきらめるしかなかろうと思う。

東二口一の橋 女原温泉

2023-07-15 07:14:33 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日


17時32分、手取川ダムから流れ出る手取川を見んと



東二口一の橋に至った。対岸でがけ崩れがあり車両通行禁止だった。



橋上よりダム方向、上流を見る。



下流を見る。



橋の上から真下を見る。


絶景を堪能し、もと来た道を戻っていたら

温泉施設を発見、「女原ふるさとセンター 女原温泉」と看板にあったが女原地域住民の方々の自主運営施設であるため、地域関係者の利用は遠慮願っている旨の表示があった。



玄関横の蛇口から温泉がちょろちょろ出ていた。



そして日も暮れつつあったので金沢方面へ向かったのであった。

深瀬大橋 手取川ダム

2023-07-14 07:12:40 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日、社有車で国道157号線を走った。


16時55分、石川県白山市は深瀬大橋に至った。
全長298m、幅員4m、1979(昭和54)年5月竣工の吊り橋である。



橋の下は手取川、水源は標高2,702mの白山、長さ72km、流域面積809k㎡の一級河川である。



橋の上から下流を見る。



上流



橋上を歩いた。風が強く、橋が揺れるので怖くなって途中で引き返した。


そのあと国道157号線へ戻って

この橋の上から



深瀬大橋を見た。絶景であった。



この国道157号線に架かるは、鴇が谷大橋である。とがたにおおはし と読む。


絶景を堪能した後金沢市内に向かって下り

手取川ダムの堰堤を見た。国土交通省のHPによると
「6年の歳月と約770億円の予算をかけ、昭和55年に完成しました。高さ153m、総貯水量2億3,100万m³。(有効貯水量1億9,000万m³)ダム建設に伴う水没面積は約510ha、補償戸数330戸にのぼった、日本でも最大級のロックフィルダムです。」
とあった。



その後、道の駅瀬女に立ち寄りトイレを拝借し、手取川ダムから流れ出る川を見に向かったので以下次号

バンコク着 2023年4月27日

2023-07-12 07:11:39 | タイ王国
前日に関西空港からピーチ091便に乗って日付は変わり2023年4月27日(木)


0時48分、スワンナプーム空港に降り立った。入国審査を通過し、外に出て一服したりして



2時過ぎに定宿のSEA OF LOVEに入った。3年5か月ぶりの宿泊だったが、前回はなかったネットがベランダに貼られていた。



3時28分、就寝



6時58分起床し、ベランダから外を眺めた。


部屋で移動の準備をしたりして10時14分、チェックアウトの為ロビーに向かったら

ブルドッグになつかれた。こんなの前回はいなかったと思うが、ホテルの人に聞いたらオスでかなりの老犬との事、ホテルで飼っているのかどうかは聞き忘れた。



チェックアウトを済ませ外に出たら、はいつくばって寝ていた。また逢う日まで達者で暮らせよ。

ピーチ091便搭乗 2023年訪泰

2023-07-11 07:10:52 | 大阪
2023年4月26日(水)関西空港の第二ターミナル国際線棟で出国手続きを終え


19時37分、搭乗の列に並ぶ。関空の第二ターミナル国際線は格安航空専用で、天井は配管やケーブルラックがむき出しになっており倉庫のような貧相さである。この時は韓国の済州航空と日本のピーチだけが利用していた。



搭乗口に至る。周りはタイ人ばかりで日本人は筆者だけだった。同胞はどこにいるのであろうか。



外に出るとピーチ091便 スワンナプーム行きが見えた。



格安航空であるが行先はドンムアンではなくスワンナプームだった。



いざ搭乗、ピーチの国際線は初搭乗だ。



機内、座席は3列-3列で胴体が結構長く200人以上は乗れるエアバスA321の機体、中古ではなく新造機の様だった。
往復座席指定、復路手荷物預けで税込み80,480円、2月に予約したのだが武漢コロナ前の格安航空運賃に比べたらやはりまだ高かった。
座席は後方左側の3列通路側、左隣はタイ人のおばちゃんで窓側は白人の青年だった。



座席に関しては足元は十分な余裕があるが、幅が狭いように感じる。背もたれも薄く快適とは言えぬが6時間なら我慢はできる。

私見だが座り心地はエアアジアの方が良いと思うがピーチは携帯電話があれば(電源コンセントもあり)機内エンタメに接続できて、動画(観光案内、TV番組の再放送)や運航地図が見られるので退屈はせぬであろう。

関空第二ターミナル 2023年訪泰

2023-07-10 07:13:19 | 大阪
2023年4月26日(水)、有休をごっそりとって3年5か月ぶりの訪泰としゃれこんだ。5月9日(火)まで十三泊十四日、うち機中二泊の長丁場だ。


16時53分、関西空港駅に降り立つ。白人が多い羽田や成田と違い、東洋系及び東南アジア系の外国人客で混雑していた。



16時59分、連絡バスに乗る。



2023年4月26日時点で格安航空2社だけが利用していた第二ターミナル国際線棟に到着



中に入って驚いた。配管やケーブルラックむき出しの貧相な天井は国内線利用時に知っていたのでいいとしても利用客が多すぎだ。写真左側カウンターに並んでいるのは済州航空に乗る韓国人、まっすぐ列をなしているのはタイ行きに乗るタイ人である。



タイ行きチェックインの列に並ぶがこれはスゴイ、1時間くらいかかるかと思っていたらこの列は手荷物預けの列で、筆者は往路の預け荷物がなかったため自動チェックイン機で手続き完了、5分で済んだ。



18時00分、出発ゲートから出国し



制限区域に入る。



規模は小さいが免税店や



食堂に薬店もあったのであった。そしてさすがにここは天井もきちんとしていたのだった。

ドンムアンから帰国 2019年11月

2023-07-08 07:15:26 | タイ王国
2019年11月23日(土)


23時06分、ドンムアン空港のエアアジアカウンターでチェックインをして



写真撮影して時間をつぶし



日付が変わって11月24日(日)0時02分、制限区域に入った。



0時43分、機内へ入り



11月24日 0時49分着席、帰国の途についたのであった。