2024年4月29日(月)コーンケーンはワットクアンウボンラットにて、1億4000万年前の自然石橋を見て寝仏を参拝し

本堂がある所まで戻ってきた。本堂は工事中であった。

本堂の前におわす仏様に手を合わせ

別の場所の仏様にも手を合わせ、ワットクアンウボンラット参拝の総仕上げとした。
しかしタイの暑季の昼というのは

犬もタライから出てこない暑さ、気温は40℃以上あったと思うが、日本の夏と違い日陰に入れば涼しいのである。

このワットクアンウボンラット、公共交通機関では来れない場所だが機会があれば参拝をお勧めしたい。観光寺院ではないが、1億4000万年前の自然石橋や甌穴などの見どころもあり、仏様も境内の至る所におわし、さらにグーグル地図によると上の方に登って行けば洞窟寺院があり、眼下に素晴らしい景色を望むことができるという。
筆者も上の方へ行ってみたかったのだが、この日の気温とペットボトルの水の残量から危険と判断し、残念だがやめておいた。この様な決断も旅にあっては大事である。機会があれば乾季にまた参拝し、その時は山の上まで行ってみたいものだ。

そしてやたらと目にするウエルカムの文字が、タイ人のみならず、稀にやって来るであろう外国人参拝者にも、気持ちよく参拝してもらおうというこの寺院の思いが、ひしひしと伝わってくるのである。

そんな事を考えつつ12時55分、またもやウエルカムの看板を見て

ワットクアンウボンラットを後にしたのであった。

本堂がある所まで戻ってきた。本堂は工事中であった。

本堂の前におわす仏様に手を合わせ

別の場所の仏様にも手を合わせ、ワットクアンウボンラット参拝の総仕上げとした。
しかしタイの暑季の昼というのは

犬もタライから出てこない暑さ、気温は40℃以上あったと思うが、日本の夏と違い日陰に入れば涼しいのである。

このワットクアンウボンラット、公共交通機関では来れない場所だが機会があれば参拝をお勧めしたい。観光寺院ではないが、1億4000万年前の自然石橋や甌穴などの見どころもあり、仏様も境内の至る所におわし、さらにグーグル地図によると上の方に登って行けば洞窟寺院があり、眼下に素晴らしい景色を望むことができるという。
筆者も上の方へ行ってみたかったのだが、この日の気温とペットボトルの水の残量から危険と判断し、残念だがやめておいた。この様な決断も旅にあっては大事である。機会があれば乾季にまた参拝し、その時は山の上まで行ってみたいものだ。

そしてやたらと目にするウエルカムの文字が、タイ人のみならず、稀にやって来るであろう外国人参拝者にも、気持ちよく参拝してもらおうというこの寺院の思いが、ひしひしと伝わってくるのである。

そんな事を考えつつ12時55分、またもやウエルカムの看板を見て

ワットクアンウボンラットを後にしたのであった。