呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

引き続き、落語の話

2006-01-05 | 徒然なるままに
「タイガー&ドラゴン」を見て本物の落語が聴きたくなった…。

落語は若い頃から好きでした。初めて新宿末広亭に行ったのも、もう20年ぐらい前。といってもこれまでに、末広亭は5~6回、上野に1回、浅草に1回程度です。
でも生はいいですよ。寄席はそれなりに入場料を取りますが(末広亭で2,700円)、十分に(4時間も!)楽しめます。落語だけでなく漫才や漫談、奇術、講談など多種多様で飽きません。
でも寄席の時間帯がもう少し早めだといいですね。というのは大体夜の部が9時ぐらいまでで、終わってから呑みに繰り出すには少々遅い。これがせめて8時ぐらいに終わってくれると十分に呑めるのですが…。
やっぱり夕方早めに軽く引っ掛けて、それからいい気分で夜の部の落語を聴く、これが良いのかな…。

以前に会社の仲間と「浅草散策&落語鑑賞ツアー」を行いました。雷門から仲見世を冷やかし、浅草寺をお参りして昼飯はもんじゃとお好み焼きで軽く1杯、その後伝法院通りや六区辺りを散策、そして浅草演芸ホールで落語鑑賞。夜は六区のちょっと浅草らしくないしゃれた店(店名は忘れた)で〆の一杯…。とても楽しい一日でした。
浅草は不思議で、魅力的な街ですね。たまに無性に行きたくなる街です。
コメント
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