呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

混声合唱団~会津の旅その1

2009-09-02 | 徒然なるままに

はい、混声合唱団の会津柳津への旅をもう少し詳しく記録します!

朝8時に横浜駅西口を出発した我々は、東北道を白河で降りて「塔のへつり」に向かった。
ここはいわゆる“福島の奇景”
10数万年前はこの辺りは海で、風と波に浸食されて岩肌が抉られたそうだ。
う~ん、なかなかの絶景かな!
ここで昼食、当然生ビールです。日本酒は・・・みんな結構控えめで、呑まなかった。


その後、「大内宿」へ。
その昔、会津地方から白河経由で関東に向かう街道筋にあった宿場町の跡。
へぇ~、随分立派な宿場町の跡だね。大きな萱葺き家屋がまだたくさん残っている。
そのほとんどがお土産物屋さんか蕎麦屋さん。今でも住人がいらっしゃるという。
福島は蕎麦処だ。この辺の名物?「ネギ蕎麦」を食べた。
要するに長ネギ一本を箸にして、蕎麦を食べるものだ。
長ネギを齧って薬味にしながら、蕎麦をかき込む。ネギはそれほど辛くなく、美味しかった。蕎麦自体が美味いからね。
ビールもワンカップも「野口英世」バージョンです。


夕方に会津若松市内に入り鶴ケ城へ。
会津若松には、僕が3歳の頃に約1年ほど住んでいた。弟は会津生まれで、名前も鶴ケ城から頂いた。
いろいろ縁深いところなんです。



さてさて、いよいよ柳津入りです。
さぁ、柳津はどんな町でしょうか!?

以下、次号!

コメント
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