つらつらと(だらだらと?)柳津ツアーについて書いてきた。
多少酔っ払いながら書いているところもあったので、最後に簡単に、かつまじめに総括します。
今回の演奏旅行(というとカッコいいが)は、合唱団のYさんの「ウチの田舎で歌ってくれんしょ!」(会津弁、合ってる?)から始まった。
団長始め幹事の皆さんは、どれだけ団員が集まるのか、地元での受け入れ態勢はあるのか、聴衆は集まるのか、いろいろ検討いただいたようだ。
でも地元柳津では町長さんを始め、丑寅祭りの実行委員のみなさん、商工会の皆さんたちが総出で準備を頂き、心待ちにしてくださっていると聞き、それじゃぁこっちもなるべく大勢で出かけようということになった。
演奏も、混声合唱だけでなく男声合唱も別ステージにすることにし、地元の皆さんとの交流が深まるよう合同演奏も行った。
細かい演奏の出来は別として、演奏会としては大成功だったと思う。
保育園の子供たちとの「さんぽ」と「シャボン玉」
子供たちは練習のときは、照れて?声が小さかったが、本番では思いっきり歌ってくれた。
大正琴も、皆さん一生懸命演奏していただいた。
そして地元のコーラスグループの方々との合同演奏「とんがり帽子」「河畔の賦」「夏の思い出」聴衆の皆さんも一緒に「故郷」
我々も心より楽しく、かつ感動的に歌うことが出来たし、地元の皆さんにも楽しんでいただけたと思う。
柳津の、まさに「故郷」の歌詞そのままのような素晴らしい風景、そして地元の皆さんの心からのおもてなし・・・。
とてもよい旅行をさせていただいた。柳津町の皆様、そして今回の旅行を準備・実行していただいた幹事の皆様に心より御礼申し上げる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕が合唱の道に足を突っ込んで、まだ16ヶ月しか経っていない。
でも今では、足どころか首を通り越して鼻の下まで「合唱の水」がせり上がって来ている。もうあっぷあっぷ・・・。
世の中には、数え切れないぐらいの合唱団が存在すると思う。
ほんの趣味程度に楽しく歌えれば良しとする団、本格的にコンクール入賞を目指し厳しい練習を行っている団。
年配のメンバーがほとんどの団、若者がハモリを楽しむ団・・・。
そういう中で、僕は本当に良い合唱団に巡りあったと思う。
男声合唱団は、心から歌とお酒を愛するオヤジたちの集まり。
ただ呑むのが目的で歌は適当、というわけではない。
結構シビアに練習をしている。実力だってそれなり(?)だし、日々進化していると思う。
プロの指導者ではなく、団内指揮者を中心に活動しているので自由度が高い。
そして定期演奏会だけでなく、介護施設や病院訪問などの奉仕活動にも積極的に取り組んでいる。
ただの呑兵衛合唱団ではないところが良いところだ。
そして混声合唱団。
何度か書いているように、最初は参加にあまり乗り気ではなかった。
純粋に合唱のアンサンブルを楽しむのなら、男声合唱で十分。
メンバーが100名を越え、毎年1~2割が入れ替わる混声合唱団では、男声合唱団のようなきめ細やかなアンサンブルはなかなか難しい。
平日仕事帰りに横浜まで駆けつけるのも大変だし・・・。
でも、こっちはこっちの楽しさがあることが、最近漸く分かってきた。
まさに、みんなで音楽を楽しんで一致団結してゆこう!という昔ながらのコンセプトは残っており、ワイワイとやっている。
男子校出身の僕は、男だけの気楽さ、楽しさを十分知っているし、その雰囲気が好きだ。
でも女性がいれば、それは華やかさが違う。
個人的に言えば、男女とももう少し若い人が多いと、尚いいんですけどね。
(いや、年寄りばっかりでつまんないなんて言ってないですよ。えっ、フォローになっていない? ゴメンナサイ!)
男声合唱も混声合唱も、いろいろ定演以外のイベントが盛りだくさんだ。
正直、現役組としては結構大変だが、それがまた楽しいしのも事実。
これからもしかめっ面して合唱道を追求するだけでなく、歌を絡めていろいろなところで有意義なイベントが出来れば良いと思う。
なんといっても「音」を「楽」しむのだから。
多少酔っ払いながら書いているところもあったので、最後に簡単に、かつまじめに総括します。
今回の演奏旅行(というとカッコいいが)は、合唱団のYさんの「ウチの田舎で歌ってくれんしょ!」(会津弁、合ってる?)から始まった。
団長始め幹事の皆さんは、どれだけ団員が集まるのか、地元での受け入れ態勢はあるのか、聴衆は集まるのか、いろいろ検討いただいたようだ。
でも地元柳津では町長さんを始め、丑寅祭りの実行委員のみなさん、商工会の皆さんたちが総出で準備を頂き、心待ちにしてくださっていると聞き、それじゃぁこっちもなるべく大勢で出かけようということになった。
演奏も、混声合唱だけでなく男声合唱も別ステージにすることにし、地元の皆さんとの交流が深まるよう合同演奏も行った。
細かい演奏の出来は別として、演奏会としては大成功だったと思う。
保育園の子供たちとの「さんぽ」と「シャボン玉」
子供たちは練習のときは、照れて?声が小さかったが、本番では思いっきり歌ってくれた。
大正琴も、皆さん一生懸命演奏していただいた。
そして地元のコーラスグループの方々との合同演奏「とんがり帽子」「河畔の賦」「夏の思い出」聴衆の皆さんも一緒に「故郷」
我々も心より楽しく、かつ感動的に歌うことが出来たし、地元の皆さんにも楽しんでいただけたと思う。
柳津の、まさに「故郷」の歌詞そのままのような素晴らしい風景、そして地元の皆さんの心からのおもてなし・・・。
とてもよい旅行をさせていただいた。柳津町の皆様、そして今回の旅行を準備・実行していただいた幹事の皆様に心より御礼申し上げる。
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僕が合唱の道に足を突っ込んで、まだ16ヶ月しか経っていない。
でも今では、足どころか首を通り越して鼻の下まで「合唱の水」がせり上がって来ている。もうあっぷあっぷ・・・。
世の中には、数え切れないぐらいの合唱団が存在すると思う。
ほんの趣味程度に楽しく歌えれば良しとする団、本格的にコンクール入賞を目指し厳しい練習を行っている団。
年配のメンバーがほとんどの団、若者がハモリを楽しむ団・・・。
そういう中で、僕は本当に良い合唱団に巡りあったと思う。
男声合唱団は、心から歌とお酒を愛するオヤジたちの集まり。
ただ呑むのが目的で歌は適当、というわけではない。
結構シビアに練習をしている。実力だってそれなり(?)だし、日々進化していると思う。
プロの指導者ではなく、団内指揮者を中心に活動しているので自由度が高い。
そして定期演奏会だけでなく、介護施設や病院訪問などの奉仕活動にも積極的に取り組んでいる。
ただの呑兵衛合唱団ではないところが良いところだ。
そして混声合唱団。
何度か書いているように、最初は参加にあまり乗り気ではなかった。
純粋に合唱のアンサンブルを楽しむのなら、男声合唱で十分。
メンバーが100名を越え、毎年1~2割が入れ替わる混声合唱団では、男声合唱団のようなきめ細やかなアンサンブルはなかなか難しい。
平日仕事帰りに横浜まで駆けつけるのも大変だし・・・。
でも、こっちはこっちの楽しさがあることが、最近漸く分かってきた。
まさに、みんなで音楽を楽しんで一致団結してゆこう!という昔ながらのコンセプトは残っており、ワイワイとやっている。
男子校出身の僕は、男だけの気楽さ、楽しさを十分知っているし、その雰囲気が好きだ。
でも女性がいれば、それは華やかさが違う。
個人的に言えば、男女とももう少し若い人が多いと、尚いいんですけどね。
(いや、年寄りばっかりでつまんないなんて言ってないですよ。えっ、フォローになっていない? ゴメンナサイ!)
男声合唱も混声合唱も、いろいろ定演以外のイベントが盛りだくさんだ。
正直、現役組としては結構大変だが、それがまた楽しいしのも事実。
これからもしかめっ面して合唱道を追求するだけでなく、歌を絡めていろいろなところで有意義なイベントが出来れば良いと思う。
なんといっても「音」を「楽」しむのだから。