ふろしき王子のブログ◎
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庭を掘り、粘土で固めて水を引き、
泥とろの落ち着いたところに
ピンク腰巻きまきまき娘っちらのする田植え。

草取りは省き、田んぼいよいよ虫虫小虫に
へびカエルあいつもこの子も遊び あそび、
あー あ そ ん だ!
夜は寝たり鳴いたり育ったり。

ある日稲穂現れて、すくすくすくすく伸びて、垂れて、色づいた。
お米 生まれた この田んぼから。
みんなで遊んだ田んぼのおこめ。

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昨日は秋田におりましたが、
今は神田から、実家の浅草に向かっています。
ふる里は大切で、心も自然と躍りだす所だ。

藍の葉と紅の花びらを、合羽橋の実家道具屋では菜箸を買う。

やはり、都心に出る用事が少なくないので
もうちょっと都心寄りへとそのうち引っ越すかもしれないし、
または全く別の風に乗るかもしれず。

僕には夢や目標が分からない。
いや、細々と具体的なあらまほしき容(かたち)が
たくさんたくさんあるから~ いざマイクを向けられても
即答に窮する、ということだろうか。

ただ、一秒一歩つづきたる自分のリズム、音、風があって
それに則って言動行動を重ねているだけだな。

帰りの電車、近くにおはしまします女性が
とてもすてきに感じられるのは、
目がやや離れて 鼻の穴がすっきりひらいて
口が大きめであごがしっかりしているのが
僕の好みの カエルと共通項だからかも。

美人だけど美人じゃない、その微妙な点が
その娘っちの愛嬌としてアッピールふり撒く。

だけどもし、いまきみの夢は何なんや?と尋ねられたら
(目の前の)あなたをしあわせにすること♪ と
誰に対してもはっきり宣言したいもんだ。

昨日は秋田ー新潟通って 夜遅くに帰宅し
腹へって0時を過ぎてから夜食を食べて
寝たのは5時ころ、そして9時前に起きたので
今ころやや眠氣というか目がちょっと トックリ暮れかけて参った。
先ほどまで、友達に藍染シャツを渡すのに
カフェにいて オーリンジジュースを2杯飲みましたが
帰宅したら何かちょんと、食べるかも。

奥さんが待ってる。息子もおとっちゃんを待ってる。
僕は帰る、家に。

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東京スカイツリーは、デザインがいまいちだな。
僕だったら、2階建てにします。

電波送信は、塔ではなく
空に浮かぶユーフォーのような形にしてみるかな。

ちなみに、2階建てのスカイツリーの内容は
1階が銭湯で2階が休憩室。
土を焼いた、陶器のような可愛い建物がよい。


セブンイレブンのスイーツが電車内でCMされているが、
全く食べる氣がしない。
作ってくれる人を探して、
材料も吟味して
すてきな展開をつづける。
商売にせずとも、自ら産業を興すことが
人のしあわせだ。
やはり、自給自足が原則。
よほど、レアーでプレミアムで 自家製では
創らないような
高品質や物語のあるものならば
買うのもよいが、
大手の手がける衣食住製品はことごとく
自家の手製に劣り、生命と足並が揃わない。


それなりに混んだ車内の人がたの隙間を
するすると抜けて進む、ランドセルの小さな小学生が
精霊のようで愛しい。
ランドセルは無くなってもよいと考えるけど。
あれもそもそもは軍隊のリュックのデザインが元だ。
海軍制服の学ランや水兵のセーラー服など
基点は国威パフォーマンスであるが
服はやっぱりお母さんの手作り、という世の中がよいな。

軍隊など古い。
外国が攻めてきても、すべての攻撃を無効にするような
圧倒的なテクノロジーで準備しておけばよい。
そのためのスタッフは必要だけど、
軍服に銃や 戦車、飛行機という装備は
全く古いものだ。
何が起こるかは分からないから、水面下できちんと冷静な品格ある準備はしておく必要ある。

それよりも、最も安全保障をおびやかすのは
近現代の環境汚染であり、放射能汚染、
後始末のできない核廃棄物ではないか。

目が覚めれば、日本人は誰よりも
強く優しい人たちだから、
必ず本来の生き方に立ち返って、
全ての生命をしあわせに生かす世の中へ進む
リーダーになるだろう。

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新潟・秋田の旅からかへり中なり。

みな様こんばんは。

新潟では 知り合い経営のホテルに泊まらせていただき
心のこもった料理と宿に癒されました。

秋田にては、この時期にしては大きな
雪にふぶかれ、秋田らしさを味わう。
そして、男性的な力強さに目覚めさせていただく。あ、
めでたきかな~♪っ!

ご飯をつぶして丸めたのを入れた だまこ汁や
燻製タクアンのいぶりがっこなど
地のパワーをもらいました。

東京から新潟は、新幹線で2時間弱であるが
新潟から秋田は、雪道を車で6時間ほど。

遠くて、なにか異国を思わす あきた。+



秋田の人がたに、また逢いに行く日も楽しみだ。

新潟は、おしゃれで氣高そうな女性でも
内実柔らかで性格がよい。

福島の避難区域から秋田へ疎開している女性
しばらく落ち込んでいたというが
根っから明るくチャーミングで元氣もらう。

日本人は すばらしい。
外国人もすてきだが、
僕は日本に住んでいるから
この国で毎日暮らしているみなみなを
大切に思う。

これから、この世界を本来のすがたに戻すためには
優しさと同時に、凛とみなぎった
力強さも必要だ。

しかし、肩や腕に力んでもいけない。
目がひらき、奥歯がじわりと締まり、
足裏充実し、ひざふくらはぎみなぎり
もちろん腰の安定した統合的な氣の張りかた。

そのように、肩の力の抜けた力強さを得るには
重心を下げると同時に
品と優しさと、をかしさも必要で

よく生きるのは単純じゃないが、
シンプルで奥の深い、
目指していくものだ。

重心を下げるこつは、風呂敷講座でもお伝えしている。
右の、今後の講座、というカテゴリーや
ブックマークの ホームページにも案内しているので
よろしければいらしてください。

出張講習も受けています。

風呂敷はもちろん、元氣になるための
風をお運びしています。

帰りの電車内。
長旅、目も疲れてきましたが
明日からも はりきって生きています。
いつもこちらへお来しいただき感謝しています。
では おやすみなさい。 横山功 2012年12月21日

来年からは、みな 躊躇せず
愛 を 出し切って
すこやかに 駆けましょう。

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