ずどんと風呂敷を背負って、とある農大へ向かっています。
農大と聞けば、やはり馬に乗りたくなるのですが
せめてひと目、初馬を拝んでこよう。
今日の風呂敷講座には南モンゴルやポーランドの方も参加予定ですが
僕の素人以下の英語でよいだろうか。
留学生なので、日本語でつらぬこうか。
基本、実際結んだり背負ってみれば
言葉の要らない世界なので、あまり緊張はないです。
小学生サイズの着物をリメイクした服を着てのぞみます。
脇の糸をほどいて、逆に前を合わせて縫い付けたかたちで、
スリット入りの騎馬民族風。
詰襟じゃないところが和風です。
詰襟はたいてい、風のつよくて寒い乾燥地のもので、
日本は夏の高温多湿使用なので
着物でも縄文の貫頭衣も、首元がひらいています。
(講座後)
感想やできごとを、箇条書きでいくつか記します。
・今後は、風呂敷講座でよく使うフレーズを
英語で表現できるように練習しておこうと思う。
・今回は、吉林、ブラジル、ポーランド、日本人の参加でした。
・馬に逢うタイミングがなかった。
・南モンゴルの方はいらっしゃいませんでしたが、
吉林の方と、満洲の話をしました。
満洲地域では、意外にも米が主食のようです。
上海などチャイナの南方は米食、北京などチャイナの北方は粉食と存じていたので、
さらに北の満洲も粉(小麦)と思っていましたが、
満洲は川や湿地もあって水が豊富のため、寒冷地向けの品種で稲作も盛んとか。
もともとは、満洲人は狩猟民族のようです。メインは鹿。
南北に連な大興安嶺山脈を境に、西側のモンゴルは乾燥地となり
遊牧草原になります。
南モンゴルは戦後に漢人が入植して草原を耕し畑にしたため
広範囲で砂漠化が問題となり、国際的な緑化運動も行なっている。
・例によってちょんまげを結びました。和服には合います。
・講座後、名刺の裏に似顔絵を描いたり、女性の方々で
本紅化粧体験をして楽しみました。
| Trackback ( 0 )
|