大瀬山は東シナ海に面し山全体が低木林、展望台は二か所と海保のGPSの基地が広場とありこの三か所は草地。私どもが訪れる前に草刈は済んでいて毎年ウスバキトンボの群れが出迎えてくれる。
草地からトンボの食となる小さな虫が湧いている。人様にはその小さな虫が見えるようで見えない。風が弱いときなどこの虫が上空へ。これらを狙ってか展望台上空に群れが現れ口を開けて飛び回っている。展望台の私たちの横や頭上をうなりをあげた羽音を残し一瞬に横切って行く。何度か大きく旋回して消えて行きまた別の群れが現れる。短い滞在中毎日ではないがハリオアマツバメの群れが現れる日もある。
デジブックは 500+1DXでスピードある飛翔を追った。
今シーズンは今シーズンの特徴が撮れ来シーズンにつなげたい。
背面は消化不良、次回はもっと翼上の光沢がある青味を出したい。
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