若い女性のブーツ姿もちらほら、早朝は指が冷たく手袋が欲しい時期に入りもう十月下旬。
ハチクマ秋の渡りの旬は終わりであるが、今シーズン大瀬山の最後は群れで締めよう。
五島列島南西端の大瀬山しか知らない私の小さな世界であるが、ここでもっとも大きな特徴はハチクマの数が半端ではないということである。
今シーズンは台風余波の強風でイメージした出会いのチャンスは少なくいたって冷めたシーズンであったが、初めての人たちは東シナ海の風の中でハチクマの湧いてくる群れにであいきっと感動されたことと思う。
もう来シーズンのイメージを膨らませている後期高齢者の57歳になる私であるが、さて来年はどうなることやら。
28日やっと大瀬山らしく群れが次から次へと湧いてきた。
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