福江が終わり次のテーマの隙間を埋めるため、昨年から聞いていたハヤブサハンティングのロケーションに準備もせず漠然として出かけた。大瀬山でハヤブサの一瞬のチャンスにレンズを向けただけであったが、ハヤブサを目的に出かけたのはこの度が初である。
ハヤブサ Y先生はハヤブサの生態形態を知りつくし十数年も付き合っている。好きで好きで女房さんの次に愛しているハヤブサ。車のナンバープレートもハヤブサである。
このロケーションに地元の人より何時も一番乗り。あきの動画ではこの先生の生声連発。チャンスの時は声を出しながらリズム、タイミングをとりシャッターチャンスを狙っている。こんなY先生が側にいて初心者の私は一歩も二歩も後に引きボケーとしてチャンスを待つ。
13、14日の朝のハンティング行動を見て、ハヤブサのスピードある動き、ヒヨドリの群れのある動きをどう狙っていくか。朝の光が変化していく中で、自分のポジション等々学ぶべきことが大であった。
ハヤブサはハヤブサの生活があり、ヒヨドリの群れは少数の犠牲を払って命をつないでいくドラマに感動。
次回来シーズンは先生より早く出かけハヤブサ先生をお迎えし後ろでイメージを膨らませて写真を撮らせてもらおう。
デジブックは手の届かない距離であるが初体験の画像。ヒヨドリの群れがハヤブサから逃れるため海上すれすれを引き返している群れの中にハヤブサ紋を見た。
ハヤブサの雄はヒヨドリより少しだけ大きいのかすぐ群れの中に溶け込み何処何処と主役を見失う。次回はもっと近距離のチャンスをじっくり待とう。
13日ハヤブサの後コスモス畑に出かけた。
この二点はあき撮影の静止画
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