知人から4月20日台湾でのハチクマ「ダーウィンが来た」放映ありとメールをもらった。大阪からも連絡あり。
台湾のハチクマについては台湾猛禽研究会が制作した映画「天空のハチクマ」を観ている。台湾での一年を追うその中で枝に作られた大きな蜂の巣を複数のハチクマが襲うシーンもあり「ダーウィンが来た」のタイトルから内容は想像できていた。
録画体制で観ていてプラス面もあった。その中でマルチコプターとやらのラジコンで巣の撮影時ラジコンのエンジン音、回転翼の音で蜂が嫌がったのだろうか・・・ここをよく聞いてみたい一つであり、それにNHKさん私もマルチコプター一機欲しい!
ハチクマの魔法の章でハチクマの研究者を登場させハチクマの体から蜂が嫌がる物質を出すのではとイラスト説明がありまだよくわかっていない で終わった。
他のタカには無い独特な形をしている蝋膜と鼻孔、蜂が嫌がるフェロモンを出す鍵がここにあるのでは?
私が撮らえた一枚の画像、鼻孔から赤い液体を出した痕があり素人の私はここだと推測しているが・・・
自費出版した写真集「ミツバチスタジオから見えてきたもの」
の中から二点の画像
「ダーウィンが来た」の放映の中で硬い鱗状の羽は蜂の毒針
は刺さらない鎧の役目と説明。私も写真集の中で同じことを記載
しているが、ハチクマの研究者から蜂の針は通ると聞きでは?。
ハゲワシが死肉に顔を突っ込むそのために羽毛が無い、ハチクマも
地面の蜂の巣の中に顔を突っ込む そのために鱗状の密な羽毛
になっているのではと、これも素人の推測である。