冬鳥でふつうにみられ、誰でもご存じのミコアイサ。マンネリビギナーの私でも冬のマイフィールドで時々出会い知っている。ただそれだけで生態、形態は無知である。
でもこの日は黒い蹼、先端が細長く尖った尾羽を観てしまった。ある図鑑には「あまり滑走しないで飛び立つ」とあるがそれだけの説明でなぜかわからない。
飛び立つとき、左右の蹼で何度水をけったかで水の上の滑空距離タイムが解るかも。今度チャンスがあれば他の水鳥と比較等々、気にしてみておこう。
尾羽を開いたとき14枚すべて槍の穂先のように、細長く尖っているのは???。
ビギナーの私なりに考えてみると、潜水時この形が威力を発揮するのだろうと思うのだが・・・
あんたって水鳥さんにこんなことを考えているってお暇な事なんだなー。肝心要のタカのテーマはどうした!
丸っこい胴体、下から見る飛翔は美しくないなー。
水面から飛び立つとき真横は尾羽の形が見えんわい。
じゃー デジブックの画像でお見せしよう
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