私が今シーズン、イメージしていた画像をやっとゲットできた。
その一つはノスリ、胸は白くなくおっさん腹帯は目立たない、虹彩も黄色ではなく少しオレンジっぽい個体。大陸から来たやつかなー くさい。
今シーズン３度も出会っているが何時も射程距離に入らず証拠写真で終わっていた。８日 あきが遠く例のノスリが電柱に止まったということで近づく。まだ遠いと思ったらノスリの方から飛んできて止まった。一本縦にパイプがあるが射程距離内、これは贅沢は言ってはおれんとレンズを向けた。翼を開いた下面も真下から欲しかったがまずはこれでOK。下面は次回のチャンスを待つとするか。（もうチャンスが無いかもしれない）
もう一つは幼鳥のチュウヒ。この個体は何度か止まっているシーンを撮っているが納得していない画像ばかり。この度は作戦勝ちで近距離で背景はチュウヒらしからぬところであるが、草地で生活するための足の長さが見えたこの場面、これはこれで貴重な１枚である。
しかしソーラー電気設備工事が春から始まるとか、また一つ消えていくフィールド残念無念である。
万年ビギナーのわし、アンタは誰だと聞いても返事がなかった。
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