ブログで何度か説明しているが、チュウヒの塒場所の西側は山口湾の防波堤が続く。塒入りする時間帯、干潟になればチュウヒはこの広い視界がある干潟に降り、時間調整し、日が暮れて一気に塒入りする。この行動は昨シーズンまで見られなかった。
塒場所東側、塒場所の二倍以上ある空き地に、太陽発電パネルが2017年12月に並び終え、環境が変わったことでの干潟を利用する行動と思われるが。
今シーズン塒場所は、チュウヒ8個体とハイイロチュウヒ1個体利用している。ハイイロチュウヒ雌は低空行動で、日が暮れ塒入りするので、姿確認は難しさがあり、写真にはならない。今シーズンのチュウヒ8個体の、飛翔時の裏表と、止まっている姿の前と横の形態を狙っている。まだ全個体の把握できていないが、これを追うプロセスが頭の中を渦巻いている。
デジブック
干潟に7個体降りているが、射程距離内の個体を紹介した。
17:10 塒場所上空に初めて見る雲
17:50 防波堤から西を見る、まだこの明るさではチュウヒの動きなし
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