鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ミツバチスタジオ 2021年 初日

2021-06-18 17:57:00 | 鳥撮る
   
初日と言っても、ミツバチの巣箱が来る前もう二度も出かけている。5月30日、ブラインドに雨対策は私の仕事で一年ぶり、準備をし出かけた。ミツバチスタジオは市道から4キロ渓谷沿いに登った奥。後100メートルと言うところで、車に大きな金属音、なんじゃー と停止してみると、後ろ左タイヤがペチャンコ。車の後方見れば、両手で抱えられるような石、石ころではなく鈍器のような刃物のようになっている、落石がゴロリ。この落石を踏んづけたようだ。

離合できない道、すぐ前から車二台が、目の前。垂直状の山肌の左側へパンクしたまま車を寄せ、前から来た車を通したが、すぐ後方に止まり心配して見に来てくれた。ここの上はタケノコが出る場所で、猪が掘り起こし石もタケノコもよく落ちているところで、地の人もパンク経験があり注意していると。

二代目の車は地の人で家族総出で野良仕事中、その中に孫娘もいた。その子が私の車にパンク応急処置ができる工具があるはず、説明書を見せてと工具を取り出し、説明書を読んで、これは男の仕事、孫のお母さんの弟を呼んでくれ(男の私が居るのに蚊帳の外)工具をセットしエンジンを駆けタイヤに空気を送るが、ペチャンコのまま。タイヤの内側側面に指が三本入る亀裂があり、タイヤ交換出ないとダメと弟さん。

早速スマホでJAFにかけるが通じず谷の中。地の人がドコモなら話せると言われ、開けた場所まで歩いて下った。連絡が付き55分で行きますとの事。その間、渓谷の水の音、サンコウチョウの鳴き声を聞きながら、昼飯。JAFが来て作業は終わり、目的のブラインド雨対策をし、福山市に降りてきて新しいタイヤに取り換え、そのタイヤをJAFの事務所に返しに行った。これで帰れると高速に乗ったが事故で渋滞一キロ、その一キロがなかなか通り抜けず我が家に帰って来たのが19時30分。今日はカメラに触れずタイヤ代12000円、高速割引効かず往復5400円ガソリン代3000円也の出費。疲れましたがーーー。         つづく