インデアンボーイの後、続いて別固体が現れると気を引き締めていたが三時間たっても気配なし。昼飯を食って昼寝をしていればチャンスありと待つ。狸寝入りはしているが耳だけは大きく開けている。ミツバチの羽音は山水の流れの音でかき消されている。頭の上ではウグイスの鳴き声少し離れて警戒音をするとすぐ目を見開いて気配を見る。ヒヨドリ複数が騒ぎ出し横切って行くと反射的に気配を見る。スズメ家族の鳴き声がしなくなるとまた目を見開きあたりの気配を探る。
そんな中15時半左の高い樹木からスタジオ横切って右側の緑の中へ低く消えた。一瞬暗色タイプの雄と判断、前回はファインダーに入れる前に撮り逃がした個体。よっしゃーと待つこと30分。計算どうりの倒木の上、その木を左から右端までゆっくりした横移動。
しかし16時西側は樹木は高く茂ってスタジオは暗くなる。それに個体も暗色。シャッターを切り確認二桁の40分の1秒、これで止まっているので主役の行動を見ながらシャッターを決める。少しでも動けばブレブレ。160分の1にセットしてみるが画面は暗い。二桁でいくしかないと慎重。
余裕があり200、250分の1と変えてみた。前半の光とは違い、ドジな男には難しく苦労するなぁー。今日8日は♂二個体だけ、次回は♀オンリーといきたい。
趾と跗蹠が汚れているところを見ると雨が多く山の土も
湿度が多い中でちゃんと仕事はしているのだろう。
シャッタースピード 25分の1
160分の1に変えてみたら画面が暗い。
冠羽を立てて動いていたので 250分の1で切った。
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