鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

春の大授搦(東よか干潟)

2017-05-07 19:39:00 | 鳥撮る
   
久しぶりに有明海大授搦に出かけた。4月29日中潮で潮位は5.4メートル満潮は11時シギたちとは近距離。地元の話ではこの春目玉はないというが、私にとって三年ぶりの別世界、目の前のシギたちをヤゴロクで挨拶。

出かける前にミヤコドリがまだ10羽残っていると情報。まだ一度も見ていないマンネリビギナー、ミヤコドリをテーマにと現場へしかしもう抜けた後で次回に持ち越しとなった。

デジブックはオオソリハシシギ、春婚姻色は顔から胸、腹にかけて赤くなり全長約41センチ翼開長約80センチ。オーストラリア、ニュウジーランドから一週間無着陸で日本、韓国、中国の干潟に一時滞在しまた一気に北半球の繁殖地へ。繁殖が終わると太平洋を10日間かけ無着陸で越冬地のオーストラリア、ニュウジーランドへと帰っていく。飛行ルートは衛星追跡で解明されたが優れた飛行能力はまだ無知の世界である。





東よか干潟に来ればトビハゼはいくらでも見られる
最初に見た時はムツゴロウの子供かと思ったがこのトビハゼ準絶滅危惧種とある






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