10月9日台風24号五島列島の西から日本海へ抜けた。これで秋の色が日増しに彩りよくなっていくであろう。
ハチクマの秋の渡りの旬は終わった。まだ福江島の旅の画像の半分は本業の仕事があり未整理状態であるが、私のブログでのハチクマのクライマックスは他の場所では見られない光景、半端ではない数の多さと近い距離を最後としてデジブックに作成した。あきの動画もやっと全部確認、後は編集まとめるのにまだまだ時間がかかりそうである。
今シーズンの滞在中前半は山で盛り上がり後半は谷と、それも谷底状態。私の世界の中で2013のハチクマの渡りの特徴となった。
地球温暖化で台風も多発、渡りも影響された。梅雨が短く猛暑が続いた今年は野の蜂も例年より早く多く発生。これらも整理してみなくては今シーズンの特徴が見えてこない。2013のミツバチスタジオから焦らずゆっくり整理して特徴を記録として残しておかなくては。
9月21日の地元の新聞、早くからハチクマの渡りも記事になった。
9月27日朝はゴミのような遥か遠くハチクマの渡りで出口、井上氏の世界
カメラマンたちはお暇。
東シナ海の水平線がはっきり見れるのはまれである。
連続23シーズン滞在は1週間と短いが、ここ大瀬山から70㌔先の
男女群島がはっきり見えたのはこの日(27日)が初めてである。
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