奴凧が上がっていると思いきや鳥のように飛んで行った。なんじゃーと遠く着地した田んぼまで行き確認。顔胴体は真っ黒カラス、翼だけが白 と言ってもクリーム色、珍鳥かもとシャッター。地元の人に話すともうとっくに話題になりブログにも載せた人が居ると、知らなかったのはわしらだけかー。即間違えんよううに画像を削除した。マイフイールドに日、祝日しか出かけられないハンディがあり仕方がないことか。
でも一人(&あきと二人で一人前)でもチョビットいい出会いがあった。小さな野外劇場を観戦。入場券が無かったので節穴から覗かせてもらった。ハイイロチュウヒ雄対チョウゲンボウ雌のバトルだった。入場券を買う小銭はあるのにもっと近くで観たかったなー。
遠くの野外小劇場だけではなく近距離でも、「白鳥の湖」ではないが水の上で小さな子供たちのようなバレエ劇場を観戦。キンクロ、ミコアイサ、カイツブリが居るが私にとって主役に見えたのはハジロカイツブリ。図鑑によると普通に見られるとあるが目の前で見たのは初めて。赤い目、嘴は上にチョット反って小娘のような可愛らしさがある。
でも成人の日を(3月に入れば)迎えればおしゃれに装う。頭、首、上面は黒くなり脇は赤褐色、おめめの赤は変わらないが目の後方に三角状に広がる金色の房飾り羽。ところで雌個体も同じように変身するのかなーだったら雄のアピールは???
まあーこれからも観られるチャンスがあるから気を付けてみてみよう。
遠くでは一斉に潜り、近くでは寛ぐ。
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