崔 サイ 山部
①
②
①崔姓のシンボルマーク(左)と、②崔の古代文字
解字 「山(やま)+隹(とり)」の会意。山をバックに隹(とり)を描いた崔姓のシンボルマーク。姓を表す。崔姓は中国山東省が発生の地とされ、中国・朝鮮半島に広く分布する姓。姓以外に、山をバックにした隹のさまから、高い山の意がある。
意味 (1)姓のひとつ。 (2)山の高くて大きいさま。「崔嵬サイカイ」(険しい山・高くそびえる)
イメージ
「高い山」(崔)
「形声文字」(催・摧)
音の変化 サイ:崔・催・摧
形声文字
催 サイ・もよおす イ部
解字 「イ(人)+崔(サイ)」の形声。[唐韻][集韻]などの韻書インショ(発音の字典)は、「促(うなが)す也。迫(せま)る也。発音はサイ(崔)」とし、うながす・せきたてる意。日本では、もよおす意でも使う。
意味 (1)うながす(催す)。「催促サイソク」「催涙サイルイ」(涙をうながす)「催涙弾サイルイダン」「催眠術サイミンジュツ」(眠気を催させる術) (2)[国]もよおす(催す)。「催事サイジ」(特別に行なう催し)「開催カイサイ」
覚え方 ひと(イ)やま(山)で、とり(隹)をみる催し開催す[漢字川柳を参考]
摧 サイ・くだく 扌部
解字 「扌(手)+崔(サイ)」の形声。[説文解字]は「擠(お)す也。折(お)る也」とし、南宋の[増韻]は「挫(くじ)く也」とする。現在の意味は手でくだく。くじく。ほろぼす意味に用いる。
意味 くだく(摧く)。こなごなにする。くじく。ほろぼす。「摧破サイハ」(敵軍をくだきやぶること=砕破)「摧挫サイザ」(うちくじく。くだきやぶる)「摧折サイハ」(くじき折る)「摧滅サイメツ」(うちほろぼす)「摧北サイホク」(くじき敗れてにげる)
<紫色は常用漢字>
バックナンバーの検索方法
※一般の検索サイト(グーグル・ヤフーなど)で、「漢字の音符」と入れてから、調べたい漢字1字を入力して検索すると、その漢字の音符ページが上位で表示されます。


①崔姓のシンボルマーク(左)と、②崔の古代文字
解字 「山(やま)+隹(とり)」の会意。山をバックに隹(とり)を描いた崔姓のシンボルマーク。姓を表す。崔姓は中国山東省が発生の地とされ、中国・朝鮮半島に広く分布する姓。姓以外に、山をバックにした隹のさまから、高い山の意がある。
意味 (1)姓のひとつ。 (2)山の高くて大きいさま。「崔嵬サイカイ」(険しい山・高くそびえる)
イメージ
「高い山」(崔)
「形声文字」(催・摧)
音の変化 サイ:崔・催・摧
形声文字
催 サイ・もよおす イ部
解字 「イ(人)+崔(サイ)」の形声。[唐韻][集韻]などの韻書インショ(発音の字典)は、「促(うなが)す也。迫(せま)る也。発音はサイ(崔)」とし、うながす・せきたてる意。日本では、もよおす意でも使う。
意味 (1)うながす(催す)。「催促サイソク」「催涙サイルイ」(涙をうながす)「催涙弾サイルイダン」「催眠術サイミンジュツ」(眠気を催させる術) (2)[国]もよおす(催す)。「催事サイジ」(特別に行なう催し)「開催カイサイ」
覚え方 ひと(イ)やま(山)で、とり(隹)をみる催し開催す[漢字川柳を参考]
摧 サイ・くだく 扌部
解字 「扌(手)+崔(サイ)」の形声。[説文解字]は「擠(お)す也。折(お)る也」とし、南宋の[増韻]は「挫(くじ)く也」とする。現在の意味は手でくだく。くじく。ほろぼす意味に用いる。
意味 くだく(摧く)。こなごなにする。くじく。ほろぼす。「摧破サイハ」(敵軍をくだきやぶること=砕破)「摧挫サイザ」(うちくじく。くだきやぶる)「摧折サイハ」(くじき折る)「摧滅サイメツ」(うちほろぼす)「摧北サイホク」(くじき敗れてにげる)
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