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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

アイヌの音楽と文化学ぶ 原小学校

2009-08-24 | 日記
信濃毎日新聞8月22日(土)
 札幌市を拠点にアイヌの伝統文化を紹介している作家グループ「アイヌ・アート・プロジェクト」が21日、諏訪郡原村の原小学校を訪れた。3年生35人を前に、伝統衣装を着けた4人が弦楽器「トンコリ」を演奏したり、古い言い伝えをアイヌの言葉を交えながら語り掛けた。
http://www.shinmai.co.jp/news/20090822/a-9.htm

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散逸の民具 大量里帰り 新ひだかで特別展

2009-08-24 | 日記
(朝日新聞2009年08月21日)
■シャクシャイン没後340年
 日高支庁新ひだか町は、シャクシャイン率いるアイヌ民族が和人の圧政に抵抗して最後まで戦った場所。そのシャクシャイン没後340年を記念する特別展「アイヌ民具資料展」が、同町静内御幸町のピュア2階町民ギャラリーで開かれ、同町から各地に散逸した資料が大量に里帰りしている。無料。9月27日まで。
 同町教委主催で、糸巻き、たばこ入れ、着物、漆器、儀礼用具、家屋模型、板綴(つづ)り船模型など約100点を展示。1879~1960年ごろに合併前の旧静内町や旧三石町で収集され、現在は市立函館博物館や北大アイヌ・先住民研究センター、北海道開拓記念館、小樽市総合博物館、網走市立郷土博物館などに所蔵されている物を借りた。
 中でも家屋模型と板綴り船模型は新ひだか町には残っておらず、町民の関心も高い。町教委は「どの模型も実物と同じ手法で作ってあることから、実物の製作技術を伝えるための教材だったと考えられる」と説明している。
 同教委は4~7月に1回目の特別記念展を開き、アイヌ民族の民具の複製資料約100点を展示した。さらに9月下旬からは、町民の資料提供も受けて3回目の記念展を開く予定だ。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000908210002

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