先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

お部屋のコーディネートにネイティブ柄ラグマットはいかが?

2014-10-19 | 先住民族関連
SUUMOジャーナル 2014年10月18日(土)
ミュージシャンでライター ISHIYA /企画・エフェクト
数年前から男女問わずに人気があり、今や定番ともいえるネイティブ柄ラグマット。大きな特徴はラグ一枚で部屋の印象ががらりと変わる存在感だ。それだけに部屋を彩る際にセンスが問われる。
そこでネイティブ柄デザインラグを販売するieRugの井上さんに、ラグマットについていろいろとお話を伺ったのでご紹介したい。まずはその種類についてお答えいただいた。
「ネイティブ柄は、アメリカの先住民族(ネイティブ・アメリカン)に昔から伝わる伝統的なパターンで、チマヨ柄やオルテガ柄、ナバホ柄、チーフジョセフ柄など、部族ごとの名前が付けられたさまざまな柄があり、その総称をネイティブ柄と呼んでいます」
柄モノのラグはコーディネートが難しいように感じるが、どのように使用するのが効果的なのだろうか?
「柄なので少し抵抗があるという方もいるかと思いますが、ほかの家具などをシンプルにして、ラグを引き立たせると良いと思います。ネイティブ柄は、意外にも合わせる家具や色によって、お部屋の雰囲気がソフトにもハードにもなる万能柄なのです」
じゅうたんやカーペットと違い、フローリングなどをわざと見せるようにして床の一部分に敷くラグは、センスの良い部屋を演出できそうだ。ほかの特徴を聞いてみた。
「素材や形、大きさ、デザインも豊富にあるので、リビングでソファの前に敷くのはもちろん、子ども部屋、キッチン、玄関や廊下、屋外やベランダ……、などなどさまざまな場所で使用できます。また、インテリアのアクセントとしても効果的ですね」
柄のデザインは、部族間に昔から伝わる独特の模様を採用しており、魔除けなどのいろいろな意味が込められている。気持ちの込められたデザインラグであなたのセンスを光らせてはいかが?
●取材協力 ieRug   HP:http://ierug.com/
http://suumo.jp/journal/2014/10/18/71387/


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体験するから楽しさ倍増!個性溢れる海外現地ツアーが気になる!

2014-10-19 | 先住民族関連
日刊アメーバニュース- 2014年10月18日 21時53分
提供:マイナビウーマン
観光スケジュールが組み込まれたツアーとは異なり、自由な時間がたっぷりとれる個人旅行。
そんな時におススメなのが現地ツアー、中でも気軽に参加できるクッキングツアーは注目度急上昇の人気プラン。
今回は特に個性的なものをピックアップしてみました。
●パリで人気のレッスンはパティシエ直伝の本格派。
スイーツ好きの方にぜひおススメしたいのが、パリでの体験レッスンです。
教えてくれる先生は、なんと現役のパティシエ、タルトタタンやモンブランなどの人気メニューの作り方を直接レクチャーしてもらえます。
他にも、実際に営業しているパン屋さんで学べるレッスンや、個人宅でのフランス料理ツアーもおススメ!
英語や日本語対応のツアーも多いので、フランス語が話せなくても大丈夫、気軽に参加出来ますよ。
●スペインならBAR(バール)で楽しむスペイン料理レッスンがおススメ!
お料理レッスンならスペインも負けてません。
中でもおススメなのは、カウンター一杯に並ぶピンチョスが名物のBAR(バール)でのスペイン料理教室。
実際に営業中のBARのカウンター内で行われるので、地元のお客さんとの触れ合いにもドキドキ!店員さんになった気分で思いっきり楽しみましょう。
●ベトナムではシェフ直伝の伝統料理が学べます。
ホーチミンで体験できるシェフ直伝のベトナム料理教室は、人気急上昇中の注目ツアー。
現役シェフによる丁寧なレクチャーを受けながらみんなで料理を作ります。
欧米からの参加者も多いので、色んな国の人と交流できるのも楽しいツアーです。
●ニュージーランドではトレッキング付のクッキングツアーも!
アクティブ派におススメなのが、ニュージーランドの先住民であるマオリの伝統料理が学べるレッスン。
実際に森の中を歩きながらマオリの食材を探したり、伝統的な調理法のレクチャーを受けます。
時には森で見つけたイモムシが料理に使われることも!刺激的で楽しいクッキングツアーです。
いかがでしたか?
日本では体験できないリアルな空気感がヤミツキになる現地での料理教室。
覚えたレシピを再現してみたり、帰国後にも楽しみが待っているのも魅力です。
次回の旅の際にはぜひチェックしてみてくださいね。
http://news.ameba.jp/20141018-407/

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長崎「全国の郷土玩具展」

2014-10-19 | アイヌ民族関連
長崎新聞 (2014年10月18日更新)
 全国から選手らが集う長崎がんばらんば国体・大会にちなみ、47都道府県の郷土玩具を紹介する展示会が16日、長崎市平野町の市歴史民俗資料館で始まり、各地の風土や歴史にはぐくまれた色鮮やかな人形などが訪れた人の目を楽しませている。11月3日まで(10月27日は休み)。
 郷土玩具は、地域の産物を使って古くから作られてきた玩具の総称で、伝統工芸品としても親しまれている。30年以上にわたって収集している堺屋修一さん(87)=西山3丁目=から寄贈を受けたコレクションの一部、約150点を展示している。
 北海道のアイヌの伝承に登場する小人「トンチカムイ」の木彫りの人形や、沖縄の張り子の唐獅子など地方色あふれる作品を、社会科見学で訪れた小学生らが珍しそうに眺めていた。
 市立北陽小4年の犬塚佑心君(10)は「いろんなおもちゃがあってびっくりした。どうやって遊ぶのかが気になる」と話した。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/10/18083258015314.shtml

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前掛けに伝統文様 白老でアイヌ刺しゅう講座

2014-10-19 | アイヌ民族関連
苫小牧新聞  (2014年 10/17)
 白老町で、アイヌ民族技術伝承講座「やさしいアイヌ刺しゅう入門講座」(北海道教育委員会主催)が始まった。白老アイヌ協会の会員や地元の刺しゅうクラブメンバー、一般町民21人が白老生活館などで受講している。全10回の講座で前掛けに伝統的なアイヌ刺しゅうを施す予定だ。
 北海道アイヌ協会を通じて白老アイヌ協会が事業を運営。町内の刺しゅうサークル「フッチコラチ」で代表を務める岡田育子さん(65)と、刺しゅうの指導経験がある下河ヤエさん(77)の2人が講師、河岸洋美さん(48)が準講師を務め、12月9日の最終日までにアイヌ語で「マンタリ」と呼ばれる前掛けへの刺しゅうを完成させる。
 2回目が行われた14日は20人の受講者が講師のアドバイスを受けながら、刺しゅうの準備作業である下布への模様書きや縫い込みなどを行った。
 今回の講座は参加した21人のうち半数以上が一般から。転勤で横浜からやって来た倉内真由美さん(42)は、町広報誌の受講者募集案内を見て参加したといい、「アイヌ刺しゅうには前から興味があった。実際にやってみると楽しいですね」と笑顔で話していた。
http://www.tomamin.co.jp/20141018040

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実教出版の教科書選定問題 使用ためらわす発言

2014-10-19 | アイヌ民族関連
東京新聞 2014年10月17日
 二〇一五年度の市立高校の教科書採択をめぐり、川崎市教育委員会が実教出版「高校日本史A」を希望した二校に再考させ別の教科書に決めた問題で、本紙は非公開で進められ、選定を終えてまとめられた教科書選定審議会の議事録を入手した。記されていたのは同教科書の使用をためらわせる説明。一方で、今回の決定に批判的な意見もあった。 (山本哲正)
 七月二十二日。一人の委員が切り出した。「昨年度から、実教出版の教科書の採択で幾つか報道されている。いかがか」
 社会担当の市教委指導主事が、君が代斉唱に一部で「強制の動きがある」との記述があることなどを説明。一方で、入学式や卒業式などで国歌を斉唱するよう指導すると定めた学習指導要領、教員に国歌斉唱時の起立斉唱を求めた校長の職務命令を合憲とした最高裁判決を付け足した。
 その後、特に討論はなかった。別の委員が「先ほどの(指導主事の)説明を答申に含めて市教委に報告する方法が良いのでは。市教委で議論・検討していただければ良い」と提案し、承認されて終わった。
     ◇
 審議会は教員、教育委員会職員、保護者、学識経験者ら四十人でつくる。採択する教育委員会から諮問を受け、各高校で教科ごとに選任された研究員らで構成する調査研究会の報告などを参考に審議し、答申する。
 市教委は先の会議で、昨年、希望通りに実教版を採択した埼玉、千葉、群馬県教委について「使用すること自体が報道の対象になっている」と紹介。使用が適切でないと通知した東京都教委、採択希望の学校に再考を指示した県教委に対する報道が批判的だったことに言及はなかった。さらに委員長は「学校現場の混乱を招く可能性があると視野に入れておく必要があるかもしれない」と続けた。
 「採択に消極的なムードをつくるのには十分だ」。再考を求められた高校の教員は、やはり独自に入手した議事録を見て語る。
     ◇
 八月十七日、市教委は「問題解決に向けて学ぶ方法を複数挙げず、探究方法が分かりにくい」と使用希望の二校に再考を求めた。審議会は同二十九日、二校が新たに出した別の教科書を審議した。
 学識経験者とみられる委員が「他の教科書が東京やアイヌの歴史を取り上げる項目で、(多摩川に関連する)砂利鉄道をテーマにした実教版は川崎の子どもたちにふさわしいのでは」と発言。「教科書検定を通り、専門性ある先生が選んだ教科書に、専門性ある委員のいない市教委が判断したことを肯定するのは納得がいかない」と重ねた。
 しかし、委員長が「審議会は採択機関でない。学校が再検討して新たな教科書を出してきている」と述べたこともあってか、議論は深まることなく新たな教科書を了承。翌日、市教委はその教科書を採択した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20141017/CK2014101702000121.html

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アイヌ民族式 サケに感謝 平田剛士

2014-10-19 | アイヌ民族関連
朝日新聞-2014/10/16
●フリーランス記者 平田剛士
 巡る季節に合わせて、生き物たちも大地を巡る。サケたちも例外ではない。秋を迎えるたび、繁殖場所を目指して一斉に川をさかのぼってくる。
 捕る側にすれば、通り道に網を張って待ち受けるだけでよい。毎年、沿岸に来遊する数千万匹を捕獲している道民にとって、サケは豊かな自然からのかけがえないプレゼントである。
  ○ ○ ○ ○
 サケ大好き人間としては、年に一度くらいはきちんと感謝を伝えるべきだろう。そう思って先ごろ札幌市中央区の豊平川河川敷で開かれた「アシリチェップノミ」に出掛けた。アイヌ民族の伝統的な「新しいサケを迎える儀式」だ。
 開会まで数時間。抜けるような青空の下、同市在住の木幡寛さんら実行委員会の男性たちが、川を望む広場でヌササン(祭壇)をしつらえている。手ごろなヤナギを組み合わせた枠を地面に立て、美しいチタラペ(飾りござ)が掲げられた。
 かたわらでは、細いヤナギの幹を削って房状に飾りつけたイナウ(祭具の一種)が見事に整えられていく。
 女性陣は供物の準備に忙しい。「こんなふうにリズムを取って歌いながら食べ物を器に盛る習わしなんです」と、小松田初美さん(同市)が手を休めないまま美声を披露してくれた。お祭りを祝う気分がどんどん盛り上がる。
 準備が整い、儀式が始まると、一転して厳かな雰囲気に。
 着飾ってヌササンの前に陣取ったのは、道内外から参列した名だたるエカシ(古老)たちだ。女性たちや若者たちがそれに続く。非アイヌ(和人など)にも席が用意され、同じようにあぐらをかいた。座りきれない人たちで周囲に人垣ができる。
  ○ ○ ○ ○
 第5代祭司を務める葛野次雄さん(新ひだか町)がささやくようなアイヌ語で祈りを捧げる中、ピンネアイハシナウコロオイナカムイ(太陽のカムイ)、ヌサコロカムイ(祭壇のカムイ)など20近いカムイに向けて、先ほどのイナウが1本ずつ捧げられた。カムイは「神」とも「自然」とも訳されるアイヌ独特の概念だ。
 やがて非アイヌ席にもトノト(お神酒)が回ってきた。見よう見まねでポーズをとり、湿らせたイクパスイ(捧酒箆〈ぼうしゅひ〉)を振りかざして、カムイチェプ(カムイの魚=サケ)たちへの敬意を表してみる。
 初心者のおぼつかないやり方で果たしてサケたちに気持ちが伝わったかどうか。それでも先住民族の温かな友情に包まれながら秋の半日を祈りに費やし、川やサケに対して敬虔(けいけん)な気持ちになれたことは確かだ。
 セレモニーの後、サケのオハウ(スープ)が振る舞われた。熱々をすする全員が笑顔だった。
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20141017011320002.html

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行方不明の米女優、遺体で発見

2014-10-19 | 先住民族関連
シネマトゥデイ-2014年10月17日 12時45分
 10月4日から行方不明になっていた女優のミスティ・アッパムさんが、遺体で発見されたという。32歳だった。TMZ.comなどが報じた。
 ミスティさんは、映画『8月の家族たち』『フローズン・リバー』で知られるアメリカ先住民女優。自殺をほのめかした後に家を出て行方がわからなくなっていたが、以前にも同様の行動を取ったことがあったため、警察は積極的には捜していなかったという。
 しかし現地時間16日、ミスティさんの家族と友人、ワシントン州の先住民族のコミュニティーから成る捜索隊が、ミスティさんの遺体を渓谷で発見。ミスティさんの叔父が、遺体が彼女のものであることを確認したとのこと。
 ミスティさんは『フローズン・リバー』で演じたライラ役で、インディペンデント・スピリット賞助演女優賞にノミネートされている。(澤田理沙)
http://www.cinematoday.jp/page/N0067352

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海外ボランティアの活動知って JICAが奈良でパネル展

2014-10-19 | 先住民族関連
産経ニュース 2014.10.16 07:07更新
 県内から世界各国に派遣された国際協力機構(JICA)ボランティアの活動を紹介する「JICAボランティア活動紹介パネル展」が、奈良市の県図書情報館で行われている。19日まで。
 幅広い世代の人に活動について知ってもらうと、JICAが主催。カンボジアやマレーシアなどに派遣された10人の活動が、本人の説明などもつけられた約30枚の写真パネルなどで紹介されている。
 40~69歳が対象の「シニア海外ボランティア」としてカンボジアに派遣された大淀町の男性は、「定年後も、自分が携わってきた仕事の経験を活かして活動することが、この国の発展に寄与できることにつながっている充実感がある」と充実感にあふれた活動の感想を紹介。
 また、20~39歳の若者が対象の「青年海外協力隊」としてマレーシアに派遣された奈良市の女性は、「先住民族が30以上いる中で生活して、人に対する意識が変わり、今まで以上に他者を受け入れることに寛容になった」とした。
 展示を見た奈良市の平岩良一さん(74)は、「海外で若者やシニアが活躍しているのは誇らしいと思う」と話していた。
http://www.sankei.com/region/news/141016/rgn1410160077-n1.html

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