昨日、東京テレビで放送された映画『幸せの黄色いハンカチ』を見ました。
高倉健、武田哲矢、桃井かおり、みんな若い。
昔、この映画にずいぶん感動した記憶がありました。
だから、なつかしく見たんだけれど、それにしても、テンポがゆっくり。見知らぬ人を車に乗せ、親切にするってところ事態、昭和そのもので、娘には、「ありえな~い」と笑われてしまいました。
武田鉄矢の桃井かおりにせまっていくあたりも、わかりやすすぎて、カッコを気にする平成の子はしないノリでしょうね。そんなレトロな雰囲気満載の流れ。
けど、笑いながら、つっこみまくっていた娘も最後まで見ると、「なんか、よかったね」と静かにいってました。
キャラをつくりすぎてない、感動させすぎようとしない、よさというのでしょうか?
今の、いかにも、「感動してよ」「泣いてよ」というテレビドラマの演出や風潮に、ちょっとうんざりしていたからかもしれません。
さて、桜も散り際ですが、やっと花粉がすこし楽になってきました。
マスクがとれる時期が、待ち遠しい。
高倉健、武田哲矢、桃井かおり、みんな若い。
昔、この映画にずいぶん感動した記憶がありました。
だから、なつかしく見たんだけれど、それにしても、テンポがゆっくり。見知らぬ人を車に乗せ、親切にするってところ事態、昭和そのもので、娘には、「ありえな~い」と笑われてしまいました。
武田鉄矢の桃井かおりにせまっていくあたりも、わかりやすすぎて、カッコを気にする平成の子はしないノリでしょうね。そんなレトロな雰囲気満載の流れ。
けど、笑いながら、つっこみまくっていた娘も最後まで見ると、「なんか、よかったね」と静かにいってました。
キャラをつくりすぎてない、感動させすぎようとしない、よさというのでしょうか?
今の、いかにも、「感動してよ」「泣いてよ」というテレビドラマの演出や風潮に、ちょっとうんざりしていたからかもしれません。
さて、桜も散り際ですが、やっと花粉がすこし楽になってきました。
マスクがとれる時期が、待ち遠しい。