昨日は、冷たい雨が一日ふっていました。おまけに近くでひき逃げ事故があったとかで、一日中、ざわざわしていました。こわいですね。ひき逃げなんて……。
話はかわって、山本悦子さんの新刊、『ポケネコにゃんころりん 8巻 影だけのねこの秘密』が読みました。今回、にゃんころりんは、広島に飛びます。絵の沢音千尋さんが広島の出身だとかで、作者の山本さんは、沢音さんのおかあさんに案内されて広島を取材したとか。その取材がとてもいきていて、平和の思いが強く感じられる一冊になっています。
影で広島といえば、大人は「ああ、あのことかな」とピンとくるけれど、小学生はわからない子も多いでしょう。それを山本さんは、テンポよく、楽しく、わかるように書いています。そして、沢音さんの絵も、うまくなっている!
わたしは、広島は二度いっています。一度目は子どものころ。二度目は、アンデルセンメルヘン大賞の授賞式。3度目、那須正幹さんのところに遊びにいったついでに、広島に行くはずだったのが、よらずに帰ってしまいました。それが、とても残念で心残りだったのですが、今回、にゃんころりんといっしょに、もう一度、広島に行った気になりました(^_-)-☆
話はかわって、山本悦子さんの新刊、『ポケネコにゃんころりん 8巻 影だけのねこの秘密』が読みました。今回、にゃんころりんは、広島に飛びます。絵の沢音千尋さんが広島の出身だとかで、作者の山本さんは、沢音さんのおかあさんに案内されて広島を取材したとか。その取材がとてもいきていて、平和の思いが強く感じられる一冊になっています。
影で広島といえば、大人は「ああ、あのことかな」とピンとくるけれど、小学生はわからない子も多いでしょう。それを山本さんは、テンポよく、楽しく、わかるように書いています。そして、沢音さんの絵も、うまくなっている!
わたしは、広島は二度いっています。一度目は子どものころ。二度目は、アンデルセンメルヘン大賞の授賞式。3度目、那須正幹さんのところに遊びにいったついでに、広島に行くはずだったのが、よらずに帰ってしまいました。それが、とても残念で心残りだったのですが、今回、にゃんころりんといっしょに、もう一度、広島に行った気になりました(^_-)-☆