国分寺の友人、西沢杏子さんが、虫へのオマージュ詩集『虫の恋文』をだされました。
西沢さんの詩は、わたしにとって清涼剤です。そして読むと、「いつも忙しがっていて、身の回りの大事なこと、忘れてなーい?」っていわれた気になってしまいます。
この中の『あげは蝶』という詩が気になりました。
あげは蝶は、胸の力で飛んでいると書いてあります。
著作権があるので全部はかけませんが、最後の抜粋
あげは蝶が飛んで描く軌跡
いつしか絹の文字になり
いまだに終わらぬ恋文を
タピストリーに織り上げる
そうなんですね。恋文って一生かかって書くんですね。
そんな視点、なかったな。
なんかロマンチックだなーーって思いました。
忘れていた何か、すりきれてしまった何か、そんなものに気付かせてくれる詩集です。
詳しくは、西沢杏子さんのホームページで!
西沢さんの詩は、わたしにとって清涼剤です。そして読むと、「いつも忙しがっていて、身の回りの大事なこと、忘れてなーい?」っていわれた気になってしまいます。
この中の『あげは蝶』という詩が気になりました。
あげは蝶は、胸の力で飛んでいると書いてあります。
著作権があるので全部はかけませんが、最後の抜粋
あげは蝶が飛んで描く軌跡
いつしか絹の文字になり
いまだに終わらぬ恋文を
タピストリーに織り上げる
そうなんですね。恋文って一生かかって書くんですね。
そんな視点、なかったな。
なんかロマンチックだなーーって思いました。
忘れていた何か、すりきれてしまった何か、そんなものに気付かせてくれる詩集です。
詳しくは、西沢杏子さんのホームページで!