お友だちの松本聡美さんが、新刊をだされました。
『声の出ないぼくと マリさんの一週間』(汐文社)です。
これは、毎日小学生新聞に連載された『マリさんとの一週間』という作品を、タイトルを変えて本にされたものです。子どもだけでなく大人にも読んでほしい一冊になっています。
松本さんを知ってるわたしには、所どころで、松本さんらしいなーーと思ってしまいます。このように、作者というのは隠れようもなく作品にあらわれるのでしょうね。わたしの作品を読んでくださる人も、そんな風に、赤羽らしいなーーと思ったりするのでしょうか?
わたしの好きなシーンは、ぼくがマリさんのために一生懸命料理をつくるところです。料理をつくるって、相手の喜ぶ顔など考えながらどきどきしたりしてつくりますよね。そんな気持ちがよく書かれています。
さて、気がつくと11月
娘が軽井沢にいって写真を送ってくれました。紅葉がきれいだそうです。軽井沢は結婚式が大変多いそう。新幹線で東京から1時間で行けるんですよね。
ああ、わたしも行きたいな~~。
森川成美さんが、ブログで『犬をかうまえに』を紹介してくれました。ブログを訪れた人の数が、はねあがりました。さすが季節風です。ありがとうございました。
『声の出ないぼくと マリさんの一週間』(汐文社)です。
これは、毎日小学生新聞に連載された『マリさんとの一週間』という作品を、タイトルを変えて本にされたものです。子どもだけでなく大人にも読んでほしい一冊になっています。
松本さんを知ってるわたしには、所どころで、松本さんらしいなーーと思ってしまいます。このように、作者というのは隠れようもなく作品にあらわれるのでしょうね。わたしの作品を読んでくださる人も、そんな風に、赤羽らしいなーーと思ったりするのでしょうか?
わたしの好きなシーンは、ぼくがマリさんのために一生懸命料理をつくるところです。料理をつくるって、相手の喜ぶ顔など考えながらどきどきしたりしてつくりますよね。そんな気持ちがよく書かれています。
さて、気がつくと11月
娘が軽井沢にいって写真を送ってくれました。紅葉がきれいだそうです。軽井沢は結婚式が大変多いそう。新幹線で東京から1時間で行けるんですよね。
ああ、わたしも行きたいな~~。
森川成美さんが、ブログで『犬をかうまえに』を紹介してくれました。ブログを訪れた人の数が、はねあがりました。さすが季節風です。ありがとうございました。