29日金曜日は、児文協の贈呈式があります。朽木さんにも会えます!
国分寺の友人の西沢杏子さんの授賞スピーチも楽しみです。
その前に学習交流会があります。これに落語家の菊之丞師匠が一席やってくださるとあって、人数が定員以上にふくれあがっています。
わたしもパネラーとして、三部に出席。その時は、師匠はいらっしゃらないと思いますが、他の四人の作家さんと笑いについて話すことになっています。この準備をしているのですが、たった5分がけっこう難しい。
それに当日を思うと、親しい顔が客席にたくさんいることになります。実力あり、眼力もある作家さんばかりです。なんだか緊張してあせってドキドキ。(^_^;)
せっかく菊之丞師匠にお会いできる貴重な機会なのだからと、師匠のご著書『こういう了見』を読んでいます。
これがおもしろい。だいたい、落語家さんが書く文章というのは、読みやすいんですね。サービスというか、気働きというか、愛嬌というか、根底にあたたかさがあるし、その上でおもしろいので、ぐいぐい読めます。
師匠の若い時のご苦労から人気真打ちになられるまでが書いてあります。なんと、あんなに落語がうまい師匠も、口べたでよく小言をいわれていたとか。
ぜひ、こちらも読んでください。書く人には参考になると思います。
わたしは『がむしゃら落語』を書く時も、落語家さんの本をたくさん読みました。とくに、心に響いたのは、立川談春さんの『赤メダカ』。こちらも、おもしろく、ズンときます。
落語家さんの本を読むと、芸にむきあう時の覚悟のようなものが伝わってきます。
さて、あさってまで、緊張の糸は切れそうにないわたし。ぜひ、応援してください!!
国分寺の友人の西沢杏子さんの授賞スピーチも楽しみです。
その前に学習交流会があります。これに落語家の菊之丞師匠が一席やってくださるとあって、人数が定員以上にふくれあがっています。
わたしもパネラーとして、三部に出席。その時は、師匠はいらっしゃらないと思いますが、他の四人の作家さんと笑いについて話すことになっています。この準備をしているのですが、たった5分がけっこう難しい。
それに当日を思うと、親しい顔が客席にたくさんいることになります。実力あり、眼力もある作家さんばかりです。なんだか緊張してあせってドキドキ。(^_^;)
せっかく菊之丞師匠にお会いできる貴重な機会なのだからと、師匠のご著書『こういう了見』を読んでいます。
これがおもしろい。だいたい、落語家さんが書く文章というのは、読みやすいんですね。サービスというか、気働きというか、愛嬌というか、根底にあたたかさがあるし、その上でおもしろいので、ぐいぐい読めます。
師匠の若い時のご苦労から人気真打ちになられるまでが書いてあります。なんと、あんなに落語がうまい師匠も、口べたでよく小言をいわれていたとか。
ぜひ、こちらも読んでください。書く人には参考になると思います。
わたしは『がむしゃら落語』を書く時も、落語家さんの本をたくさん読みました。とくに、心に響いたのは、立川談春さんの『赤メダカ』。こちらも、おもしろく、ズンときます。
落語家さんの本を読むと、芸にむきあう時の覚悟のようなものが伝わってきます。
さて、あさってまで、緊張の糸は切れそうにないわたし。ぜひ、応援してください!!