赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

児童文学発信サイト『ぞろ目の日、タイムス』

2016-04-24 07:40:23 | その他
ほんと、アホなことをして、自転車を迷子にさせてしまいました。昨日一日、あたふたさがして、きっと市役所がもっていったのだと確信。買ったばかりなので、出てきてほしーーい。

さて、児童文学、みなさんがんばっていて、いい作品もたくさん出ているのに、世間に認知度が低い。
作家は、宣伝が下手ですからね。やはり、こもって書くほうが性に合う人が多いから。

で、そんな時に児童文学を発信しようというサイトができました。ぞろ目の日タイムスです。

きれいなホームページですよね。これをつくっちゃうって見事。
何人かがかかわっているのでしょうが、わたしに声をかけてくれたのは、本間ちひろさん。いつも前向きに元気に、いろんな企画を考えてくれるアクティブな方です。今回も、児童書が好き、絵本が好きというだけで、時間をさいて活動されています。

中心は、早稲田大学のちかくの本屋さん。若い方々の力が集まって、ぞろ目の日、タイムス、盛り上げていこうとしているみたい。ホームページも、おしゃれで見やすいですよね。わたしはどうやっても、こんな風にはできません。ぜひ、みなさんも紹介本など、発信してください。ツイッターもあるそうです。

本間ちひろさんが、声をかけてくれたので、5月5日発行のぞろ目タイムスで、わたしのインタビューが載ります。『がむしゃら落語』についてです。顔写真ものっちゃいます。家族が、あーだ、こーだ、いいながら、撮ってくれました。きれいに撮れとは言わないから、それなりに撮ってと、ハードル低くたのむと、「それでも、大変!」とブツブツ言われました。(^_^;)

さて、重版出来、ドラマが話題になっています。わたしのまわりでも見た!という声が次々と。
黒木華ちゃん、ひとつまちがえばイヤ味になっちゃう役柄をうまくこなしていますね。柔道の道場にもかよわれたと、なにかで言ってました。さすが! 体の軸がしっかりした歩き方ですね。

わたしは自分にできなくて、コンプレックスがあるので、スポーツが出来る人には、常にあこがれがあります。文化系の出版界に、体育会系の編集者。これから、どうなるのかな??? マンガでストーリーをしっているけど、それでも、わくわくします。オダギリジョーの五百旗頭(いおきべ)さん、カッコよすぎ!
でも、実際の編集者さんがあんなにイケメンだったら、仕事、できないかも。

編集さんのアドバイスひとつで、作品が見違えたって経験があります。
けど、編集さんのほうは、作家の個性を見ぬいてアドバイスしなくてはいけないから、大変なお仕事ですよね。
重版出来の小熊ちゃんなら、「やりがいがありますね!」ってキラキラ笑顔でいいそうですが。