児童文学 ぞろ目の日タイムスで、本間ちひろさんが水晶玉を見つめるな!を紹介してくれました。ありがとうございます。
本の紹介文、こちらが伝えたいところをおさえて書いていただき、大変ありがたい。本間さんの本の読む目のたしかさを感じました。
また、本間さんは、メールで
現代のバーチャルなモノ(ネットとか)を、描くと同時に、対比(というわけでもないのかもしれませんが)されるように、
リレーとかサッカーの肉体と通じる感覚と、心、
日常の生活を営んでいくもの、ゴミ出しとか、風呂掃除、
昔からある氷菓子などなどの、 実質的なものを、描くことで、
ムリなく、バーチャルなものの異質感というものを、浮かび上がらせているように感じました。
今の子どもにとっては、ネットなどは「あたりまえのもの」だから、
そういう日常の実質的なものと、比較して描かないと、
問題が浮かび上がらないのだと思います。
と書いてくれてます。ふしぎなことが出てくる話であるほど、日常の些細な描写をしっかりしなければいけないんだなって思いました。日常がふにゃとしてしまうと、ふしぎまで曖昧になってしまうのでしょうね。
そういうところ、教えてもらった思いです。
このサイト、やはり絵本の古典というか、読み続けている、本格派の本が多いですが、そんな中に割り込ませてもらえて光栄です。(お願いしたのですが)
本間ちひろさんのサイトも見てね。
さて、みなみの島の写真を今日も一枚
なんだこりゃって感じですが、グラスボートから見た珊瑚礁の魚たちです。珊瑚、のうみそみたいなものから、青っぽい花を咲かせるものから、いろいろありました。
本の紹介文、こちらが伝えたいところをおさえて書いていただき、大変ありがたい。本間さんの本の読む目のたしかさを感じました。
また、本間さんは、メールで
現代のバーチャルなモノ(ネットとか)を、描くと同時に、対比(というわけでもないのかもしれませんが)されるように、
リレーとかサッカーの肉体と通じる感覚と、心、
日常の生活を営んでいくもの、ゴミ出しとか、風呂掃除、
昔からある氷菓子などなどの、 実質的なものを、描くことで、
ムリなく、バーチャルなものの異質感というものを、浮かび上がらせているように感じました。
今の子どもにとっては、ネットなどは「あたりまえのもの」だから、
そういう日常の実質的なものと、比較して描かないと、
問題が浮かび上がらないのだと思います。
と書いてくれてます。ふしぎなことが出てくる話であるほど、日常の些細な描写をしっかりしなければいけないんだなって思いました。日常がふにゃとしてしまうと、ふしぎまで曖昧になってしまうのでしょうね。
そういうところ、教えてもらった思いです。
このサイト、やはり絵本の古典というか、読み続けている、本格派の本が多いですが、そんな中に割り込ませてもらえて光栄です。(お願いしたのですが)
本間ちひろさんのサイトも見てね。
さて、みなみの島の写真を今日も一枚
なんだこりゃって感じですが、グラスボートから見た珊瑚礁の魚たちです。珊瑚、のうみそみたいなものから、青っぽい花を咲かせるものから、いろいろありました。