八日にいった美術館は、国立近代美術館でした。熊谷守一展、とてもよかったです。
ほどよくすいていて、ゆったりした気分で絵が見れました。
ひとりの人の生涯をおった展覧会で感じるのは絵の変遷。
若い時の細かな写実、暗い陰影ある描写から、70歳をすぎてからの色のくっきりわかれた、いろんなものをそぎおとした、欲のない、いさぎよい画風になっていきます。ほんと、変わっていくのだなっと。
守一さんらしい絵にたどりつくのが、ほんと、70歳近くなってからというのが、なんていうか、希望に感じてしまいます。わたしも、まだ、これからかな???なんて思ったりしてね。
映画もやるそうです。沖田修一監督の作品です。
近代美術館は皇居が見えます。とてもながめがいいです。小雨まじりの日でしたが、ランナーがいっぱいいました。走るのが好きな人、多いですね。皇居のまわり、走れはしないけど、歩いてまわってみようかな。
大手町方面
皇居 北の丸公園方面
今週あたり、暮れからがんばってきたことが、ひとくぎりつくかもしれません。結果はまだまだその先ですが。
がんばれ、わたし!ってところです。
ほどよくすいていて、ゆったりした気分で絵が見れました。
ひとりの人の生涯をおった展覧会で感じるのは絵の変遷。
若い時の細かな写実、暗い陰影ある描写から、70歳をすぎてからの色のくっきりわかれた、いろんなものをそぎおとした、欲のない、いさぎよい画風になっていきます。ほんと、変わっていくのだなっと。
守一さんらしい絵にたどりつくのが、ほんと、70歳近くなってからというのが、なんていうか、希望に感じてしまいます。わたしも、まだ、これからかな???なんて思ったりしてね。
映画もやるそうです。沖田修一監督の作品です。
近代美術館は皇居が見えます。とてもながめがいいです。小雨まじりの日でしたが、ランナーがいっぱいいました。走るのが好きな人、多いですね。皇居のまわり、走れはしないけど、歩いてまわってみようかな。
大手町方面
皇居 北の丸公園方面
今週あたり、暮れからがんばってきたことが、ひとくぎりつくかもしれません。結果はまだまだその先ですが。
がんばれ、わたし!ってところです。