家にいると、人恋しくて、居酒屋のビールが飲みたくなります。
でも、がまん、がまん。友だちとの電話おしゃべりに救われます。
さて、
ビブリオバトル普及員の粕谷さんが編集した本が今度、出版されるそうです。
この作者の益井博史さんは、おみかけしたことがあります。ビブリオバトルのイベントの司会をされていました。
ソロモン諸島でビブリオバトルを紹介しちゃうなんて、すごい活動的なのですが、話し方は自然体でやわらかな感じでした。
わたしからみたら、今時の若者だなっと。
そのイベントの時も、ソロモン諸島で、読書の楽しさをビブリオバトルを通じてひろめた話をされていて、わたしも「これは本になりそうな話題!」と思ったりしました。だって、本などあまり読んだことがない子どもたちが、いきいき本の話をするようになっていくのだから。でも、詳しく走らないので、本が出たら、ぜひ、読んでみたいと思います。
YAのノンフィクションという形で出版されるのは、ぴったりだと思います。
ビブリオバトルのようなイベントは、きっと中止続きでしょうね。ふつうにできるていた時は、幸せだったのね。
本は五月中旬発刊予定ということ。それまでに、コロナが少しはおさまっていればいいのにと、せつに願います。
また、以前、わたしも出演したことがある、ラジオ、NHKジャーナルのビブリオバトル。
三月で終わってしまったそうです。最後のテーマは「卒業」
そのときの様子がブログに書かれているそうです。
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/detail/nhkjournal20200306.html
お笑い芸人のカモシダせぶんさんは、書店芸人として売っていて、ビブリオバトルイベントの司会なんかもされています。
もっともっと本の楽しさ、ひろげてほしいです。
終わることは、残念ですね。わたしにとって、あんな経験、またとないでしょうから、心にすごく残っています。
わたしがラジオのビブリオバトルに出たのは、おととしの11月、12月、今年の1月、2月の四回、
ほんと、緊張しまくる、一大イベントでした。親戚の人が聞いてくれたり、大学時代の友だちが聞いてくれたり、本をだすのとはまたちがう、広がりを感じました。
また、本好きの出演者たちとお話しできたことは、宝物です。みんな本に対して熱かった!!!
こんなに本を愛している人がいるって思えたことが、ほんと、よかったです。
そして、アナウンサー、プロデュサーの方々の仕事ぶりもみごとでカッコよかったなー。発声もきれいだったこと。
いろいろありがとうございました。