桜がきれいに咲いた27日の日曜日、国分寺のおはなしポケットの講座「ものがたりを書いてみよう」三回目の講座をしました。
なんと、二回目でひとりひとりアドバイスをして全員が書き直しをしてくれました。そして、格段にうまくなっていたんですね。
これはうれしかったです。
そして、その書き直しをしてくださった作品を、図書館員の方が割りつけ、データ化。そして、おはなしポケットさんのメンバーで印刷、製本をしてくれました。
こんなにきれいな文集ができました。すばらしい!!
これはうれしいですね。残りますから。
三回目の講座では、みなさん、ひとりひとりから、どんな思いで講座をうけたか、書いてみてどうだったかを話してもらいました。
みなさん、ひとりひとり、いろんな思いが感じられて、これがよかった~~。
また、作品の感想を伝えあいました。ほめられて、とてもうれしそうな方もいたり、照れていたり。
始めて作品を書くときって、恥ずかしかったよなーっと思いだしました。
とてもいい時間でした。
会場には、図書館員さんのご好意で、わたしの本もあつめてもらいました。
『のはらのスカート』、なつかしいです。今の季節の絵本ですね。
国分寺の在住の児童文学作家の本もならべました。
左側から、宮川ひろさん、赤羽じゅんこ、光丘真里さん、おおぎやなぎちかさん(もと 国分寺ってことで)西沢杏子さん、
なんか、みなさんが協力してくれて、やりがいのある講座でした。
参加してくれた方、作品を書くの、大変だったと思います。書いてときのどきどき、わくわく、覚えておいてください。
今はがまんしないといけないことが多いですが、想像力だけは自由。異世界だって、宇宙だって、行っちゃえます。
これからも書き続けてくれたら、うれしいな==。
第50期 日本児童文学学校、もう少しで作品〆切りです。こちらでは、わたしは4月24日におはなしします。
こちらもよろしく!