八王子でやったビブリオバトルにいってきました。
画像はオンラインで参加の粕谷さんです。
本好きだちのあつまり、なかなか刺激的な本があつまりました。
たとえば、チャンプピオンたちのバトルでは
なかなかディーブは本もあります。
わたしが気になったのは、『統合失調症の一族』
これ、ノンフィクションだというのにおどろき。12人兄弟のうち、半分が精神になんだかの病気をかかえたらしいです。
すさまじすぎる人生が描かれているらしい・・・。ただ、値段が高いなー。
また、楽しいものでは、こんな作品もありました
猫にさわると猫になる世界をかいた漫画作品。とにかく猫がかわいいらしいので、猫好きにおすすめらしいです。
ギャクかと思うとまじめな部分もあるそうで、つかみどころがなさそうなところが魅力。読んでみようと思いました。
わたしが紹介した本も、チャンプ本にしていただきました。思いがけないことで、うれしかった==。
紹介したのは、樫崎茜さんの新刊です。『手で見るぼくの世界は』
紹介しやすい内容だと思って、今回とりあげました。それがよかったのかも。
でも、わたしはこの集まりでは初参加だったので、おまけしてもらえたのかもしれません。
ビブリオバトルの情報といえば、
今年はビブリオバトルの大学生大会はリアルでおこなわれるようで、今、観覧者を募集しているそうです。
ゲストは浅田次郎さんということ。開催はクリスマスの日。クリスマス決戦なんですね。
大学生大会はとても聞き応えがあるのですが、今年はどうしよう・・・。仕事はあるからなー。
でも、気にはなります。
また、八重洲ブックセンターが3月で一度閉めるという話も聞きました。再開発のためということで、新しいビルができたら、そこに入るそうです。
わたしの気持ちでは、もう、東京駅のまわりに新しいビルはいらないのですが、そうもいかないんですね。
いつまでも東京は工事が続いて、新しいビルがたっていくんですね。
とにかく本好きたちの話は聞いていて、楽しかったです。また、機会があったら行きたいです。