飛ぶ教室75号は、図書館!図書館!と、図書館がでてくる作品や各地の図書館を特集しています。
そこで本の紹介コーナーBOOK2で、加藤純子さんが『ひと箱本屋とひみつの友だち』を紹介してくれました。
一番大きいところは、いとうみくさん、左側が濱野京子さん、右側がおおぎやなぎちかさん。うわー、友人作家ばかりで、なんかうれしい。
それに今回、飛ぶ教室の中で、如月かずささんが、図書館探訪Baseという新潟にある図書館を探訪した記事がのっていました。
なんと、『ひと箱本屋とひみつの友だち』と似た世界でうれしくなりました。
少しずつ、このひと箱スタイル、ひろまっているみたいです。
さて、『ひと箱本屋とひみつの友だち』は、藤田のぼるさんもベルマーク新聞に書いてくれました。
https://www.bellmark.or.jp/newspaper/recent/
児童書はYAがとくに批評家たちの目にとまりやすいのですが、藤田のぼるさんは、低学年から読んでくれて、児童書らしさというところもしっかり考えて紹介してくれるのでうれしいです。
やはり大人読者だと、YAが読みやすいですよね。
でも、書くとなると、低学年も中学年もかなりむずかしいんですよね。子とも心をどこまでもっていられるかってところも大事になります。
このあたりがおもしろくなると、子どもたちはもっと本を読むといわれています。
さて、朝晩寒くなって、冬のそなえとしてインフルエンザの注射もしました。でも、もう、10月もあとわずかで時間がたつのが早いです。