ドラマ化の問題で、原作者の漫画家さんがなくなってしまいました。
これは、児童文学の片隅でひっそり作品を書いているわたしとしても、大変ショックなことでした。
わたしは、ドラマは最初の三話くらい、見ていました。それでやめてしまったのですが、それは原作がどうのこうのというのでなく、自分が忙しくなってしまったからです。だから、最終話がどういう方向にいったのかは知りません。
で、漫画を買って読み始めました。漫画は最終回までいっていません。
それが残念でしかたありません。
この件はSNSでだいぶ騒がれているようです。わたしはあえて、SNSは見ていませんが、そういうのに興味がある娘からあれこれ聞いています。
なんだかなーって思っています。
なくなられる前になにかもっと、できなかったのかなって。
今の出版界、とても忙しいです。編集者さんも、頭がさがるほど多くの仕事をしています。
テレビなんていったら、もっとなのでしょうか?。
もう少し、いろんなところに余裕があったらな、なんて外野ながらに思います。
とにかく、二度と、こういうことは起こってほしくないなーと強く思いました。