赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

農業共済新聞《自著を語る》

2016-07-13 09:19:33 | その他
日差しが強いとドライアイが悪化するので、雨の予報がうれしい今日この頃……。

農業共済新聞さんから話をいただき、『夢は牛のお医者さん』について、自著を語るというコーナーで書かせてもらいました。


農業共済新聞は、日本中の農業関係者の方々に読まれているようです。
一面は地震のあとの熊本の稲の育ち方などについて、書かれていました。

世の中には、いろんな新聞があることは知ってましたが、こういう新聞を手にする機会は少ないです。少ないというか、ありません。
農業などについて、自分がどれだけ無知なのか思いしらされる気がします。
そういえば、『ゆめうし』の取材中も、そういう思いは何度もしました。様々な命をいただいて生きているってこと、どこかで忘れてしまってました。

さて、我が家の小さな庭から
知人にもらって植えた メガネツユクサが咲きました。

チョウチョみたいで、かわいい。ツユクサは梅雨のころ咲きます。わたしが小さい頃ははらっぱにたくさんありました。今回、庭に植えたら、虫に食べられて、はっぱが小さくなっていきました。咲いてよかった(*^_^*)
 ツユクサもこの頃、少なくなっていますが、メガネツユクサはさらにめずらしいようです。

また、木の手入れをしていたら、こんなあやしげな巣を見つけました。

なんの虫でしょう。カマキリではありません。固いです。土を固めたみたい。
きっと西沢さんなら知っているだろうな。
今度、聞いてみよう。
今年は虫が多く、我が家のバラの葉は、水玉模様のように虫にくわれています。




最新の画像もっと見る