昨日、今年の野間児童文芸賞が発表になり、戸森しるこさんが「ゆかいな床井くん」(講談社)で受賞されました。
おめでとうございます。
戸森さんには、月末の一日講座もお願いしております。
jibunkyo.main.jp/index.php/course/archives/43
ぜひ、受賞もされた話題の作家、戸森しるこさんに会いにきてください。
話は変わって
ビブリオバトルのイベントを普及委員の粕谷さんが企画してくれました。国分寺並木公民館が力をかしてくださったので、実現します。
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わたしたちが書いたアンソロジー が『なみきビブリオバトルストーリー』といい、表紙の階段の絵が、偶然、国分寺のなみき図書館にそっくり。それで粕谷さんがなみき図書館で、ビブリオバトルができたらいいというのが、最初の思い。ありがたいですよね。公民館も全面的に力をかしてくれています。
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わたしたち(おおぎやなぎちか、森川成美、松本聰美、赤羽じゅんこ)は、12月14日にデモバトルということで、みなさんの前でビブリオバトルをやってみます。
そのあと、ワークショップってことで、小さなグループにわかれて、実際に参加者さんたちがビブリオバトルをやってみます。
わたしたちもそのグループにわかれて、投票に参加します。
こういう少人数のワークショップ形式のビブリオバトルはとても楽しくて、気軽にできます。最初、ビブリオバトルの取材で武蔵野プレイスでおしえてもらったのもこの形式。普及委員の人も、ワークショップが楽しいといいます。大勢の前のイベント型は緊張しますし、そのあとの楽しいおしゃべりも盛り上がりにくい。ワークショップはわきあいあいと本好き同士の楽しいトークを楽しめます。
ぜひ、この機会に楽しいビブリオバトルを体験してみてください。どんな本を紹介してもいいです。
中学生も、小学生も来てほしい! もちろん、本好きが多いシルバー世代も大歓迎です。
わたしなんてって思わず、気軽に遊びにきてください。
また、わたしたち作家がどんな本を紹介するかも楽しみにしてください。みんな、今頃、考えていると思います。わたしはだいたい決めました。大好きなあの本あたりかと・・・。
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