『ＡＩマスクはいかがですか？』発売中です。

フレーベル館からの新刊、『ＡＩマスクはいかがですか？』が発売中です。

本屋さんにもならんでいるので、ぜひぜひ、手にとってみてください。

感想をきいたところだと、第四話、『チアＡＩマスク』が一番気にいったといってくれる人が多いです。

それにしても、昨今、さまざまな生成ＡＩが話題になっています。

昨日、わたしは、マイクロソフトの生成ＡＩに児童文学をおもしろく書く方法は？と聞いてみたら、ストーリーとかアイディアとかいろいろいったあと、最後、児童文学者協会の講座や通信講座などで学べることができますって、書いてきたんですよ。

ええーっ、ＡＩが，児童文学者協会のこと、知っているんだと、びっくりしました。

これからもＡＩは発展していくんだろうな。その発展の過程で人間とＡＩのかかわりにわたしは興味があって、そのことをまた、物語にしたいと思っています。

さすがにマスクはもう、書かないかもしれないけど。

 

さてさて、今日は、公民館の講座、「子どもの気持ちを絵本にしよう」の第二回目。

前回あった、子育て中のおかあさんはきらきらしていてまぶしかったです。

産休の間に参加してくださるという方も多くいました。このあたり、わたしたちのころとはちがいますね。

今日もいろいろ伝えたいです。

新井さんのお祝いにさしあげた花束です。

押川理佐さん、新刊『たなばたのよるのともだち』

押川理佐さんが、新しい絵本をだされました。

世界文化社からです。

とてもかわいらしい絵本で、たなばたの日に読んであげるのにぴったり。行事絵本というのでしょうか。

ぼくが短冊を書き直そうとひっぱると、なんと、ほしのこがおちてきました。

ほしのこ、ぴかすけです。たなばたのねがいをかなえてくれるはずなのですが、ぴかすけは・・・

子どもの気持ちにそった、やさしい絵本で、寝る前とかに読んであげるといい夢が見れるような気がします。

ぴかすけの絵がかわいい。華やかな絵本で、山場では、キラキラした銀色の光も描かれています。

七夕の飾りの作り方や、帯にきりとって使える短冊までついています。

 

さて、雨、雨、雨の季節ですが、わたしは仕事の合間にこっそり押し花もやっています。

この前つくったお押し花はちょっと自信作

↑は、ともだちにあげるためにつくりました。ほとんどうちで咲いた花でつくったんですよ。

わたしの押し花作品、もらってもいいよという方、絶賛募集中です。

ほんとですよ！

すてきな出版お祝い会でした。

昨日は、新井爽月さんのデビューを祝って、お仲間が出版お祝い会を開催されました。

すばらしい会でした。

新井さん、ワンピースがよく似合っていて、まさに主役。

『なかまカナ？』のフィギュアがかざってありました。息子さんがつくってくださったそうです。

これがそっくり。平面を立体にするって、たいへんらしいけど、すごいねえ。

その後ろの押し花は、わたしからのプレゼントです。薔薇の花束をイメージした押し花額です。

日比谷公園が見下ろせる、都会の真ん中のレストラン。

行ったときは、まだ明るかったのですが、ふかまっていき、夜景がきれい。カレーライスがまた、絶品でした。

でも、今回の会でなにより素敵だったのは、仲間の演出です。

『なかまカナ？』の内容にちなんで、回文コーナーを

 

今日から講座です。

本多公民館の絵本講座、『子どもへの気持ちを絵本にしよう』は今日からはじまります。

全１３回のうち、９回、わたしが担当します。

どんな人が来てくださるか、わくわくしています。みなさんが楽しめる講座にしたいとはりきっています。

また、ブログで発表していきます。

額あじさい、今年はこんな色で咲きました。毎年、色がかわっていて、不思議です。

『ＡＩマスクはいかがですか？』 見本がきました。

フレーベル館の新刊、『ＡＩマスクはいかがですか？』の見本が届きました。

編集さんとデザイナーさんが考えてくれたこの帯、とても気にいっています。

これは短編四話なのですが、四話のタイトルがマスクの中にかかれているんですね。

それがとてもうれしい。

ちなみに、もくじは

①　わたしの声、わたしの歌　　相川リナの場合

②　イケメンになりたい　　三上創也の場合

③　特技をさがせ　　飯倉沙和の場合

④　キーン　　吉田夏南人の場合

となります。

九日頃には、書店に並ぶ予定です。書店が並べてくれたらですが、並べてほしいなー。

かわいい表紙だから。

ＡＩのついたマスクが、子どもたちのお悩みを解決する連作短編、どうかよろしくお願いします。