赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

スモールワールド

2025-02-10 13:54:53 | その他

昨日は前々から行きたかった、臨海副都心にあるスモールワールド東京にいってきました。

ミニチュアのジオラマやドールハウスがならぶ、小さい世界。わたしはもともとドールハウス好きなので、行きたかったわけです。

入り口にまずあったのは、チョコのモンサンミッチェル

はいっていくと、近未来の街のジオラマがひろがります。小さなロケットがうちあげられています。

その次は、のどかな田園地域のジオラマ

だんだんとすすむにつれて街になっていきます。

 

来場者は中国語を話されている人がとても多く、中華風の街並みに歓声をあげていました。

わたしはジオラマも好きですが、作者の個性があらわれるドールハウスはもっと好き。

とくに気にいったのは、ケーキ屋さんのもの。

 

ケーキはやはり、見た目がかわいらしいです。

でも、一番よかったのは、

 あやしげな魔女のステンドグラス屋さんです。なにかがおこりそうな、物語の入り口のような趣のある店構えです。

お昼は豊洲でたべようと思ったのですが、あまりの人混みにおじけずきました。

人手がものすごいです。お寿司を食べるつもりなら、並ぶかくごがいるでしょう。

でも、活気ある新しい街に刺激をいっぱいもらいました。

帰り、ユリカカモメから今話題のフジテレビを見て帰りました。

 

 

 


ユースの会 ゲスト齊藤飛鳥さん

2025-02-08 10:47:16 | その他

昨日の夜はユースの会(オンライン)がありました。ゲストは斉藤飛鳥さん。

デビューしたきっかけや、どんなところを大事に書かれているかなど聞きました。

これがたいへんおもしろかったです。

齊藤飛鳥さんのキッパリ話す、前向きなキャラがとてもすてき。ファンが増えたと思います。

 

編集者さんへの持ち込みのこととか、企画書の書き方とか、実践的な話もおおく、役に立ち、おもしろい話でした。

また、ユースの会の方々もそれぞれ活躍されています。

いつもきてくださる いまたあきこさんは、新刊をだされるそうです。昨日、見本が届いたとか!

また、そのほかにもがんばっている人がいて、たいへん刺激をうけました。

みなさん、子育てなど忙しいところ、来ていただいて、ありがとうございます。

ユースの担当の方も、ありがとうございます。


紹介されました!

2025-02-06 09:23:33 | その他

赤旗しんぶん一月二五日で、『おおなわ跳びません』が紹介されました。

  

内川朗子さんが書いてくれました。

なんと森埜こみちさんと並んでの紹介。うれしいです。

 

昨日、夫は上越高田に出張にいっていました。まさに豪雪地帯。大雪のニュースがみて、帰ってこられるか、心配でした。

その夫がとった写真です。

こんな雪の中でも、タクシーは走り、新幹線も走り、夫はもどってこられました。感謝!

雪国の人たちのご苦労を思います。ほんと、ニュースを見るたび、雪って大変だなって思います。

 

今日の夜は、カワセミ句会のオンラインです。


ゆめいっぱいプリンセス

2025-02-02 11:21:30 | その他

日本児童文学者協会、出版企画部の編纂図書『ゆめいっぱいプリンセス』が発売されました。

今どきの子どもたちの好みによりそった本。全ページ、たくさんのイラストで、カラーページもいっぱい。

もう、キラキラでかわいい。かわいさ満載です。

でも、書き手は実力派ばかりです。

一巻の今回は、二宮由紀子 大久保雨咲 押川理佐 吉田純子 工藤純子 となっています。

続けて二巻、三巻と発売されるそうです。

わたしがとくに気にいったのは、「あさつゆのプリンセス」

「じみでもなんでも、かんけいない。わたしには、チットがいちばん すばらしい花だもん」

作者のやさしさがあらわれていると思いました。

ぜひ、手にとってください。低学年の女子におすすめです。

シリーズは、あと二巻、続けて発売されるようです。

 

今日は、「憩い広場 びいだま」で仲良しのママ友とおしゃべりランチ。楽しい時間をもちました。

びいだまは、退職されたご主人がたてたログハウスのレストラン。一日一組。ゆったり営業されています。

まきストーブもあるとてもなごむ空間で、だされたメニューのおいしいこと!

(7) Facebook

楽しい時間をすごしました。


おおぎやなぎちかさん新刊絵本『はいくどうぶつえん』

2025-02-01 15:49:35 | その他

おおぎやなぎさんがこどものともの月刊絵本をだされました。

これがとても楽しい!

動物園の飼育員の人が動物を見て、俳句を読みます。それがどんどん本当になっていくんです。

この発想、おもしろい。

わたしの俳句の先生でもあるおおぎやなぎさん。中にでてくる俳句がやはりいいです。

わたしの一押しのはいくは、

カバのくち春の空まですいこむぞ 

         です。

これで春の空が本当にすいこまれてしまうのです。ナンセンス絵本ですよね。

動物たちの絵がまたまたすごくいいのです。

どうぞ、手にとってみてください。月刊絵本のときのほうが、お値段おてごろ。おすすめです。

 

さて、今日は母の誕生日。兄もきて、96才を祝いました。

母は歩くのは少し不自由ですが、まだまだ元気。うなぎをぺろっと食べました。