伐採三連チャン 地下足袋編

昔、庭づくりを勉強しようと思った時期があって、その時履いていた地下足袋を久し振りに取り出しました。

（15/02/14撮影）

今日は、ラスボス１を退治するために強力助っ人を頼み、共に立ち向かいました。
出来れば依頼したかったけど、今は高所作業車が入る場所でなければ高木を伐る作業を請けてくれる業者がいなくって・・。

地上での作業でも時々バランスを崩すようになった老体に鞭打って、飛び掛かってしがみついてチェーンソーを武器に立ち向かいました。
長時間の闘いの後、片腕をもぎ取りました。


遅くなった昼食の後、疲労感と共に強い眠気に襲われて１時間あまり眠ってしまい、目覚めた後暫く足腰が固まって動けませんでした。
あと３回の闘いでラスボス２まで倒せるだろうか。

準備ＯＫ

昨日は寒風が厳しく、午前中はレベル４の防寒着でミカンの剪定に出動しました。
その剪定作業が昨日の筋肉のコリをほぐしてくれたのか調子が良くなって、午後は裏山の伐採に出かけました。

手鋸で大木周りの雑木の伐採。
毎度のごとく「夕やけ　こやけ」で作業終了。
斜面の掃除が進んだので、いつもと逆の西方向からの様子。

（15/02/13撮影）
大木の枝振りがよく見えるようになって来ると、その伐採手順を色々と考えられるようになって来ました。

その中には、この様な樹も。
かなり太いカズラが４～５本ねじれあって太い幹になり、隣の樹に巻き付いて・・。


昨夜、作業の進捗状況を見ていたかのように助っ人から連絡が入り、今日は、いよいよ大木に取り掛かる事になる。

水入り

昔使っていたチェーンソー、ダメだろうと思っていたけど一応動かして見たら、エンジンがかかりました。

（15/02/10撮影）

切れ味を試して見ようと裏山に上がって作業を始めていると、空は段々と雲に覆われ、遂には降り出してしまいました。
今日は作業をするなとの思し召しかと思っていたら、暫くして日差しが覗き出しました。
風は相変わらず強いままだったので、雨露も無くなった午後、再度裏山に上がりました。
そして、激闘の樵作業をこなした後は、服は飛び散るオイルで黒くなり、顔はオガ屑で白くなり。
予想通り、今朝は足腰肩に来ている。
１３日の金曜日、穏やかに過ごそう。

北側の柿の樹と、これまでの伐採屑。

（15/02/12撮影）

南側のクヌギ。


チェ－ンソー、切れ味は鈍っていたが、使えなくは無い。
そう言えば、目立て用の丸やすりが何処かにあるハズだが・・。

本日の「夕やけ　こやけ」時。


作業開始前≪再掲≫と比べるとだいぶん進んだが、ラスボス高木の伐採は助っ人を頼まなくては・・。

（15/01/09撮影）

野焼き

風が弱まったように思ったのでミカンの剪定屑を燃やし始めましたが、始めてみると結構風が強い。
それに、生木はこんなに煙を出すのだと言う事を１年振りに思い出しました。
でも風向きは西風と北風の間を動いていたので、煙は宅地方向ではなく山に向かってくれて、良かった。

（15/02/11撮影）

燃やし始めはチョロチョロですが、熱が溜まって来た後は一気に燃えて（燃やして）、これもサインカーブ風だなぁ等と思いながら約１時間で火のそばを離れる事が出来ました。

掘り出し物

三日三晩吹き続く寒風は、今朝になっても山を揺らしています。
ミカンの剪定屑がだいぶん溜まって来て、野焼きしたいのだが・・。

剪定屑の置き場所にしている畑の片隅に、穴を掘って選果屑を廃棄しています。
被せた土が掘られていました。
四つ足・・、イノシシかなぁ。

（15/02/10撮影）

夕やけ こやけ

厳しい寒さが続いていますが、日はだいぶん延びてきました。
日の出時刻は７時前になり、日没も６時が近くなって来ました。

この日の山掃除、頑張りましたが、５時に「夕焼け　こやけ」が聞こえてきて、作業終了です。
最後に伐った樹がうまく柿の樹の間に倒れたので、次の作業日まで放置です。

（15/02/06撮影）

昨日は小雪が舞い冷たい西風も吹いていたので迷いましたが、家の中で愚図るのも何だかなので、出撃しました。
最初は、前回倒した樹の小詰めです。

（15/02/09撮影）

そして「夕焼け　こやけ」が聞こえてきた時には、山上の平らな部分は片付いていました。
後は、斜面の小木を伐って・・、いよいよ大樹。


そろそろ、２連梯子とチェーンソー・・、ホームセンター巡りをして置くか。

草苺

目覚めて、居間のヒーターの室温表示を見ると、１℃でした。
発熱量が小さいので、家を出る時までに２桁になるかどうか。

この冬一番の寒気だそうで・・、昨日は西風も強く、愛媛マラソンではゲートが吹き倒される事故もあったそうです。
今は風音は治まっていて、日差しが覗けば野良作業にも出られるとは思うが・・。


草苺の花が咲いていました。
籔際の日当たりの良い場所ではあるが、早過ぎるのではないかい。
葉の方は縮こまっている感じではあるが。

ひと頃暖かい日もあったが、今朝の寒気は大丈夫だろうか。

（15/02/06撮影）

数学ガール（ゲーデルの不完全性定理）

形式的体系・・、理解不能、でも、なんか、凄い事のような感じでした。
ヒルベルト、ゲーデル・・、理解出来ない事を成し遂げる人達・・。

（15/01/30撮影）

立春の味は・・

蕗の薹の話題がラジオから流れていたので、昨年採った畑に行ってみたら、出ていました。

（15/02/04撮影）

大小１０個くらい。


この姿、面白い。


そして、蕗の薹味噌。
立春の味の苦さ。

年輪

山掃除に行った時、「年輪の幅は南側が広い」と言うのは間違いとテレビ（たぶん）で言っていたのを思い出しました。

なるほど。
ちなみに、左側が東。

（15/01/29撮影）

甘平

アチャー。
カンペイの収穫に行って・・、遅かりしか。
たぶん、タヌキかハクビシン。

（15/01/29撮影）

味見に食べ残しを頂いて・・、うまい（甘い）。

今日の剪定

剪定屑が軽トラ一杯になったら本日終了。
曇りだと少し気分が重い。
そろそろ降ってくれてもいいのだが・・。

（15/02/04撮影）

日向ぼっこ

昨日は、午前中、還付申告の申請書類を提出に行きました。
例年のことながら、所得税の仕組は細かく決まっていて、係わる時間の総量は膨大なものだろうと思います。
昔なら、代官様のひと言で決まっていたのでしょうか。

その後、図書館が開くまでの待ち時間、城山公園のベンチに腰掛けて日向ぼっこ。
二之丸と天守。

（15/02/03撮影）

振り向けば美術館。


浮かんできたのはマークⅡ。
　年老いた男が川面を見つめて
　時の流れを知る日が来るだろうか

午後は果樹剪定。
山掃除のお陰でボサボサが目立つようになった柿、大石早生、ザクロを数年振りにバッサリ。

目白

畑に残っているミカンも少なくなって・・、残っているポンカンの上にメジロがやって来ました。

そして、いつもチョコチョコ動くのに、この時はふくら雀風で、瞑想をしているようでした。

（15/01/29撮影）

ミカンの剪定

途中で一度目覚めたものの、直ぐに再びの眠りについて、久し振りの長い睡眠でした。
そして朝、やはり、腰痛でした。

状況証拠的には、腰痛の遺伝子を持っているのは間違いありません。
そして、それは、昨日の作業から予想される状況です。

動く事は出来ます。
前屈はチョット不便です。

午前中通常に準じた作業をして、暖かくなった午後、ミカン畑に出動しました。
剪定の仕方を思い出す為の、慣らし運転です。

芽動きの早い伊予柑から始めます。
今日の所は、これ位で勘弁して置いて・・。

（15/02/02撮影）