墓参りに来てくれた親戚の手土産で、ウィスキーを頂きました。
飲酒量は、かなり減っているが・・、折角だから、チョビチョビ頂こう。
それはそれとして、お返し等に渡していたミカンが、世話が出来なくなって・・、もう、形だけ。
が、レモンが生っている事を思い出して、たっぷりのレモンでカバー出来ました。
（24/12/27撮影）
そのレモンを採りに裏の畑に行った時、カンペイがイノシシ（と思っていた・・）の食害を受け、太い枝も折られていました。
隣のナツミはウサギの葉の食害が進んだだけで、酸味が強いのを嫌がったか、イノシシ食害はまだでした。
ツチイナゴもミカンの葉を齧るが・・、開花が進んで来た水仙の茎葉の中に隠れていました。
そして、イノシシが食い荒らしたカンペイの味見・・、美味しかったので、色的にはもう少しだが、残っている実を採っておこう・・。
この日の定期診察は早く終わったので、昼食の約束時刻まで「市民の森」でウォーキングをする事にしました。
丘の上から海の方向、ランドマークのホテル。
（24/12/26撮影）
山の上の浄水場の横にレストラン、その駐車場そばにはザクロの実（？）がぶら下がっていました。
丘の中を上り下りしながら、歩き回りましたが・・、野外ステージがありました。
ローラースライダーが設置されている山の裏道を歩いていると、白いライオン。
以前は子供の遊び場として整備されていたのだろうか。
池まで下りてくると、鴨たち、
アオサギもいました。
時間になったので駐車場に戻ろうとした時、売店横に３匹の猫がいました。
翌日からまた寒くなる予報の日、正月前の墓掃除に行きました。
出発前の家のそば、葉を落としてしまったクヌギを見上げると、チョコチョコ動き回るのは多分コゲラ。
（24/12/25撮影）
墓では草取りに時間が掛かりましたが・・、クヌギの落葉も片付けて、本日終了。
クヌギのドングリも沢山落ちていましたが・・、発芽準備中のドングリも。
掃除を終えて、ドックの方向を見る。
大雨による崩落で傷んだ観音堂の補修工事も終わっていました。
通り抜けるミカン畑では、ハレヒメが１個残っていました。
温州はイノシシと鳥が食べ尽くしたと思っていたけど、皮が厚くて色付きの遅かった数個が残っていました。
ハレヒメを味見して・・、風味を思い出したけど、世話をしてないので止むを得ない味だなぁ・・。
風も強くなく、日差しもある作業日和になって・・、庭木剪定を片付けに出ました。
西側の一画、ザッとしたものですが・・、体力・気力の状況を思うと、もう、これで充分です。
（24/12/24撮影）
ハナズオウ（花蘇芳）を切っていると、気の早い花が咲いていました。
数年前にバッサリ伐ったモッコク（木斛）の切り口から「猿の腰掛け」風のものが出て来ていました。
剪定屑（＋廃棄物）は軽トラで、
焼却場に運びました。
今回は量が多いので、野焼日は風に留意して・・。
家に戻ろうとした時、モズの鳴き声らしきが聞こえて来たので捜していると・・、隣家の屋根にイソヒヨドリがいました。
そこそこの全身運動になった為か・・、この日は、何度か目覚めても直ぐに眠りに就く寝床になりました。
風が強い日も多いので倒竹等も多く・・、それらも加えて、剪定屑の野焼きをしました。
（24/12/23撮影）
時間が経つと、西風が強まりましたが、
やがて、ほぼ終わりました。
その後、日差しが出て来たので・・、少し、西側の庭木剪定（躑躅、木瓜）をしました。
そして、剪定屑を野焼が終わった焼却場のそばに運びました。
夜中にトイレに起きる事もあり、ぐっすり眠る事が無くなってしまいました。
この日も合計６時間程度の微妙な時間の後目覚めて、もう少し眠りたいけど眠れそうにないので本を読んでいると・・、眠気がやって来て・・、眠れました。
そして、夢を見ました。
外に出てみると、家下の畑に重機が入って整地中で、そばには運ばれて来た土の山があり、４～５人が作業中でした。
畑横の農道や小川も埋められていて・・、産業廃棄物の廃棄場にされてしまうのだろうか・・。
（この後、記憶は曖昧になります。）
作業員を呼び止めて、作業許可は得ているのか、責任者は誰か・・と尋ねても、らちが明きません。
古家に戻ると近所の年寄りが数人集まっていたので、状況を話し合っていると作業責任者らしき人がやって来ました。
役場の許可は得ているとの事なので・・、さて、作業を止めさせて、元の状態に戻させるには、どの様な手順で進めるか・・、それとも、これまで何度も経験したように、意見に流されてしまうのか・・、などと考えている所で目が覚めました。
夜明け近くに２度寝をすると、時々面白い夢を見る事があったが・・、今回は、目覚め後、再度記憶を思い起こしたので、割と強く記憶したのだと思う。
限界集落（高齢化・耕作放棄）、２ヶ月前の建屋補修・納屋解体、周辺住民の意思を無視した土砂・産廃廃棄の報道・・、等が絡んで夢物語になった気がする・・。
約束時刻まで時間があったので、３０分あまり藤山公園内を歩きました。
セグロセキレイ（背黒鶺鴒）が、割と近寄らせてくれました。
（24/12/21撮影）
池Ａ
池Ｂ
殆ど落葉したナンキンハゼ（南京櫨）の白い種が目立ちます。
時刻になって離れて・・、約３5００歩。
ちょっとした時間が出来た時・・、ウォーキングを選択肢にしよう・・。
山を抜けて、少し遠回りをして図書館散歩をしました。
竹林を通り抜ける時、伐採をしている所があり・・、門松の準備をしたのだろうか。
（24/12/19撮影）
公園広場から古墳を見上げる。
毎度の古墳からのドック。
道端の草花。
ヤマハッカ（山薄荷）
菜の花
１万歩のルートを探そうと公園周囲を広めに歩いたが、約９千歩。
それでも古墳（標高約80メートル）を２度上る形になるので・・、過負荷・・。
体調に留意して、やり過ぎで関節・軟骨を傷めないルートを選択して・・。
《才能に焦がれる作家が、自身を主人公に描くのは「承認欲求のなれの果て」。認められたくて、必死だったあいつを、お前は笑えるの？ 青山の占い師、80億円を動かすトレーダー、ロレックス・デイトナを巻く漫画家……。著者自身を彷彿とさせる「僕」が、怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。彼らはどこまで嘘をついているのか？ いま注目を集める直木賞作家が、成功と承認を渇望する人々の虚実を描く話題作！》
《目次 プロローグ／三月十日／小説家の鏡／君が手にするはずだった黄金について／偽物／受賞エッセイ》
読み易さに濃淡はあるけれど・・、「僕」の考え方・行動選択が興味深く・・、面白い短篇集でした。
追加して数作品読むかなぁ・・。
（画像借りました。）
風が強めだったけど、少量だったので剪定屑に点火しました。
（24/12/18撮影）
枝が細いのと、剪定時小詰めしていたのとで、割と直ぐ燃えました。
その後、蕪の収穫をしました。
古種だった為か、かなり不出来だったけど・・、蕪（＋葉）の漬物が好みなもので・・。
長めの昼休みの後、庭木剪定の続きをしました。
屑も溜まったし、日も傾き出して・・、朝の野焼き場の横に屑を運んで、本日終了。
翌々日、続きの剪定（躑躅、山茶花）で、南側終了。
焼却場に運んで、
次は、風が強くない日に野焼き。
蕪の漬物、美味しく頂いています。
久し振りに、裏の山の方へウォーキング。
写真を撮ろうとしてカメラを忘れた事に気付いて・・、苦手なスマホでの撮影になりました。
坂道を上った道沿いに、大きい溜池が３つ。
（24/12/17撮影）
その横に、ミカン畑。
坂道を下って、護国神社の秋山好古の碑に立ち寄る。
Goo辞書に依れば、
｢天壌無窮（てんじょう-むきゅう）
天地とともに永遠に極まりなく続くさま。▽「天壌」は天と地。「無窮」は極まりないさま、永遠の意。
出典『日本書紀』神代紀」（天壌無窮の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典）
神社の隣の万葉苑の額田王（ぬかたのおおきみ）の「熱田津の歌」の碑。
（隣の漢字の碑「熱田津爾船乗世武登月待者潮毛可奈比沼今者許藝乞菜」も撮ったと思ったけど・・無かった。）
帰り道沿いのジャカランダ、花の無い時期の様子は気にしたことが無かったので・・。
キミガヨラン（君ヶ代蘭）？・・、あちこちで見かけました。
ウォーキングルートを探していて、歩数は略１万歩だったが、車の抜け道になっていて危険を感じる所もあって・・、不採用。
やはり、公園内かなぁ・・。
庭木剪定屑の野焼きをしました。
（24/12/16撮影）
ほぼ燃えたので、庭木剪定（モミジ他）の続きをしました。
少しだけど、千両の実。
鉄砲百合の芽生え。
ツチイナゴに気付いたけど・・、片足を失っている・・。
ほぼ灰になった剪定屑の横に、新しい剪定屑を運びました。
冷たい風が吹く中、図書館ウォーキングに出ようとした時・・、赤の山茶花が咲き出していました。
（24/12/15撮影）
（左下の赤は南天）
こちらは、先に咲き出した白の山茶花。
道端に咲く高砂百合には驚き。
図書館の職員からは「正月休みがあるので返却日は１月４日ですよ。」（通常は２週間）と言われたので、小さなバッグに入る４冊を借りました。
その後、公園内をウォーキング。
高齢者の運動ノルマ達成。
数日前、久し振りに宅配会社から配達予定連絡のメールが届きました。
依頼主の情報がないので・・、今時の世相ではひょっとして・・との考えも浮かびましたが・・。
結局、最寄りの営業所で・・、某会社の立派なカレンダーを受け取りました。
その後、整形外科でリハビリ施術を受けて、帰ろうとした時、名前を呼ばれました。
声のする方へ向かいましたが、誰だか分かりません。
が、会社名を名乗られて・・、数ヶ月前の猛暑の時期に屋根の補修工事をしてくれた人だと分かりました。
足に金属を入れる手術をして、結局会社も辞めたとの事・・、工事の休憩中に興味深い話をしてくれた事を思い出し、高齢ではあるが、リハビリが順調に進んで欲しい・・。
湿布薬も受け取ったが・・、病院での湿布薬提供は、健康保険の無駄使い・・という様な意見もあったなぁ・・。
一休みした後ウォーキングに出ようと思っていたが、ホットカーペットの上で横になっているうちに眠り込んで・・、結局、ゴロゴロしながら本を読んで・・、テレビをつけると昔の紅白歌合戦が流れていたりして・・、外に出る時刻は過ぎていました。
数日後の先程、ｚｏｏｍの参加を経験する機会があって・・、刺激的な１日になりました。
遅い朝、日差しに暖かさを感じるようになって・・、庭木剪定をゴゾゴゾと始める事にしました。
アセビ、金柑の周りがボサボサで気になっていましたが・・、メジロの集会所（餌場）になっているので、足元付近を掃除しました。
暖地桜桃はすぐに枝を大きく広げ、どこかから飛んで来た黒松も大きく枝を伸ばしそうだったので、太い枝を中心に強く切りました。
剪定屑は焼却場に運び・・、後日野焼予定。
剪定屑運搬を終えて戻ってくると、金柑の中からメジロの声が聞こえてきました。
