子供達が参加する防災キャンプのプログラムの一つで、危険個所等の発見をしながら通学路を歩きました。
その歩く距離、子供の頃は毎日歩いたんだ・・。
その途中、横道に抜けさせてもらって、ついでに次回役員会の案内状を配ってまわりました。
その道端の溜池で、睡蓮が満開でした。
地域には溜池がたくさんあって、赤い藻が水面を覆ったり、ホテイアオイがびっしりになる池もありますが、この池は数年前から睡蓮が増えて来ています。
増え過ぎると、池水を利用する時に支障が出るのだろうけれど・・。

(16/07/18撮影)
『「睡蓮」は、夕方になると眠る(睡る)ように花を閉じることにちなんで名付けられました。別名の「未草(ヒツジグサ)」は、未(ヒツジ)の刻(午後2時頃)に花を開くことにちなんでいます。ただ、実際は朝から夕方まで花を咲かせています。』
ふ~ん・・、面白い名前だとは思っていたけど。