キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

藤山公園の鳥達

2025-02-09 07:00:22 | 

大寒波の最終日(と予報される)も、強い寒風が吹くので、家に籠っていましたが・・、昼過ぎ、公園ウォーキングに行く事にしました。

 

山中ルートで古墳に出ると、ジョウビタキも来ていました。

(25/02/08撮影)

古墳上からのドック。

 

小さい方の池に行くと、ハシビロガモ(メス)(初見)が熱心に食事中でした。

 

大きい池の方へ向かう時、そばの樹の中に逃げ込んだのは、多分シロハラ。

(光と影の中で分かり難いけど、近辺で人影に逃げ回るシロハラをよく見かけていたので・・。)

 

池の横を逃げようとしていたのは、イソヒヨドリ。

 

歴史資料館の前を通って帰ろうとした時、数羽のシジュウカラが前庭にやって来ていました。

 

寒風の中のウォーキングに出たお陰で、色々な鳥に出会えました。

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掃除屑の小詰め(2)

2025-02-08 06:53:52 | 作業日記

強い寒風が続いていますが・・、少しは寒さに慣れた気がして、裏の斜面掃除屑の小詰めの続きに行きました。

 

作業前、2つの屑山は強風で少し崩れていました。

(25/02/07撮影)

作業中、雪が舞います。

 

作業後

もう一つの屑山には女竹があったので、野焼時の破裂音防止の為に空気抜き穴作業をします。

 

一応、野焼準備終了・・、後は、風が治まるのを待つだけ・・。

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掃除屑の小詰め

2025-02-07 06:45:45 | 作業日記

強い寒風が続いていますが・・、そのうち風は弱まるだろうと言う事で、野焼の準備で掃除屑の小詰めをしました。

 

切りっ放しで集めていた掃除屑の山のうち、樫等の堅い木は長いままでは燃やしにくいので短く切ります。

(25/02/06撮影)

枯草・笹や細いアカメガシワ等の燃えやすい屑はそのままです。

 

風が治まったら、野焼をしたい・・、小雨が降れば、尚良いが・・。

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バリ山行

2025-02-06 18:56:48 | 

《第171回芥川賞受賞作。古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっていたが、職人気質で職場で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿があえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしていることを知ると……。

「山は遊びですよ。遊びで死んだら意味ないじゃないですか! 本物の危機は山じゃないですよ。街ですよ! 生活ですよ。妻鹿さんはそれから逃げてるだけじゃないですか!」(本文より抜粋)

会社も人生も山あり谷あり、バリの達人と危険な道行き。圧倒的生の実感を求め、山と人生を重ねて瞑走する純文山岳小説。》

《「バリ山行」とは道ない道を分け入る山登りで、一歩間違えれば危険なだけでなく、周囲に迷惑をかけるおそれがある趣味的登山

バリは「バリエーションルート」の略で、通常の登山道でない難易度の高いルートや廃道を指します。》

 

里山近辺で育ったため、冬場に家族総出で山掃除をしたり、子供達で山に入って遊んだりした記憶がありますが・・、敢えて「バリ山行」なるものをしようとは思いません。

が、社会生活と絡めて、何かを求めて山に入る気持ちのある部分は、共感する所も有ります。

芥川賞作品は、自分的には難解な事が多いですが・・、この作品は、読みやすく、分かりやすく感じる本でした。

バリ山行[松永K三蔵](画像借りました。)

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図書館ウォーキング

2025-02-06 07:25:13 | 風景

強い寒風が続いていますが、返却図書があったので図書館ウォーキングをしました。

 

途中で写真を撮ろうとすると、手がかじかんで・・。

公園のモミジバフウ(紅葉葉楓)?

(25/02/05撮影)

公園の人影は疎らですが、池の水鳥も疎らでした。

オオバン

カイツブリ

池そばにいたのは、ヒヨドリ?

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過去と生きる

2025-02-05 18:41:57 | その他

【その1】

全国各地の積雪の様子が流れていますが・・、前日の天気予報で、「今回の寒波では、四国愛媛でも雪になる」と何度か報道されていました。

そして、今朝の地域版ニュースでは、積雪で白くなった八幡浜の映像が流れていました。

(夕方、南予に大雪警報が出ていました。)

遠い昔、南予とは温暖な所と思っていたのに積雪があり、大洲の近くの鳥坂峠 (とさかとうげ)が通行制限になるのは何故だろうと思っていたけど・・、ある時の天気図を見ていた時、関門海峡の隙間を通り抜けて寒風が流れ込むのだと気付いて納得しました。

米原・関ケ原付近の大雪も地形による影響が大きいと知ったのと、どちらが早かったかの記憶は有りませんが・・。

【その2】

「クローズアップ現代」は、機会があると見る事が多いですが・・、前夜、「大学の授業料値上げ」が取り上げられていました。

半世紀あまり前に進学した頃・・、公立高校授業料より安い(幼稚園より安い?)最後の世代で、親の家計を推し量ると、国立大学に入学する事が最優先課題でした。

ちなみに、入学時の生協の朝食40円、昼食80円だったように思います。

その後、授業料が3倍になる時には、学生運動が盛んだった頃の名残があり、授業ストライキもあったように思います。

その後、狂乱物価とかバブルとかオイルショックとか・・、社会の仕組みが、乱高下する時代になりました。

今の学生達がバイトで授業料を払う話や借金を蓄積するとか、大学自体も研究設備の費用に困窮するとか・・、自分は流されただけでしたが、これからの人達が切り拓いて進む事を応援したいと思います。

 

記憶に基づく話なので、不確かな所も多かろうと思いますが、

テレビ等のチョットした情報にも・・、関連する昔の記憶が蘇る事が多くなったと感じます。

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赤い山茶花の剪定

2025-02-05 07:26:05 | 作業日記

寒風が吹き、時々雪が舞う最強の寒波がやって来て・・、家に籠っていました。

が、貧乏性なので、少しでも何かをしよう・・、と言う事で、終わりが近付いた赤のサザンカの剪定をする事にしました。

(25/02/04撮影)

隣の南天も併せて、バッサリ。

剪定屑を焼却場に運んで、本日終了。

 

夕方の情報番組で、「伊予路に春を呼ぶ椿まつり」(旧暦の1月7日~9日の3日間)が始まった・・、と流れていました。

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郵便局ウォーキング

2025-02-04 06:57:04 | 風景

ウォーキング教を信仰するようになってから、チョットした距離なら好んで歩く事が多くなりました。

 

宅配便が届く時、留守にする事が多いので営業所に留めてもらう事も多くなっていますが・・、「ゆうパック」は最寄りの郵便局止めにするようにしました。

今回、荷物も小さいので、最寄りの郵便局まで受取りウォーキングをしました。

 

荷物を受け取っての帰り道、歩道橋を渡っていた時・・、頭上に鳩が止まっていました。

(25/02/03撮影)

その後、川沿いを歩いていた時、一鳴きしながら飛び立って頭上の電線に止まった2羽は椋鳥。

更に歩いていると、獲物を狙う小鷺。

 

小高い丘の住宅地を通り抜けて石段を下りようとした時、目の前に松山城が見えました。

昔、松山城が見える場所の地価は高いと聞いた事があるが・・。

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藤山公園ウォーキング

2025-02-03 06:52:46 | 風景

予報通り午前中で雨が上がったので・・、午後、藤山公園ウォーキングに出ました。

 

古墳に登るとトンビが3羽・・、遠かったのでメクラ撃ちしたら、2羽写っていました。

(25/02/02撮影)

ドックを見ると、自動車運搬船は1隻。

 

終わりかけた山茶花の中を通ると、目白がいっぱい。

そばの樹にも。

 

満開状態の蝋梅にも、目白がいっぱい。

コゲラ(?)も来ていました。

他にも数種飛び回っていたが、撮れず。

 

そばに河津桜もあるけど、開花はもう少し後。

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夜更けより静かな場所

2025-02-02 18:59:26 | 

《人生は簡単じゃない。でも、後悔できるのは、自分で決断した人だけだ。
古書店で開かれる深夜の読書会で、男女6名の運命が動きだす。
直木賞(2024年上半期)候補、最注目作家が贈る「読書へのラブレター」!

一冊の本が、人生を変える勇気をくれた。珠玉の連作短編集!》

《捨てられない夢、降り積もった小さな後悔たち…。大学3年生の吉乃は夏休みのある日、伯父が営む古書店を訪れた。「何か、私に合う一冊を」吉乃のリクエストに伯父は、愛と人生を描いた長編海外小説を薦める。あまりの分厚さに気乗りしない吉乃だったが、試しに読み始めると、抱えていた「悩み」に通じるものを感じ、ページをめくる手が止まらず、寝食も忘れて物語に没頭する。そして読了後、「誰かにこの想いを語りたい」と、古書店閉店後の深夜0時から開かれる、不思議な読書会に参加するのだった―。》

 

男女6名のそれぞれの背景は、悪くは無いけれど想定内と感じて・・、強く響いたのは、1人だけでした。

読者としては、年を取り過ぎていたのかも知れません。

余談ながら、「われは熊楠」の著者でもあるとの事で、意外な感じがしました。

夜更けより静かな場所(画像借りました。)

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納屋裏山際掃除

2025-02-02 06:59:27 | 作業日記

寒風がやって来た事もあって1週間程休んでいた斜面掃除を、再開しました。

 

今回は、納屋裏の山際掃除。

作業前。

(25/02/01撮影)

そばの納屋の屋根には、隣の山桃から落ちた枯枝、

その中に、カラスが運んで来たのであろうミカンの皮も。

作業中、十両の赤い実に出会いました。

1時間余りで本日終了・・、午後からは雨の予報で、出だしとしては上々。

掃除屑は畑の焼却場に運んで・・、溜って来た。

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嘘と正典

2025-02-01 18:41:12 | 

《マルクスとエンゲルスの出逢いを阻止することで共産主義の消滅を企むCIAを描いた歴史改変SFの表題作をはじめ、零落した稀代のマジシャンがタイムトラベルに挑む「魔術師」、名馬スペシャルウィークの血統に我が身を重ねる青年の感動譚「ひとすじの光」、音楽を通貨とする小さな島の伝説「ムジカ・ムンダーナ」など6篇を収録。圧倒的な筆致により日本SFと世界文学を接続する著者初の短篇集。》

 

特有の世界観は感じるけど自分的には難解で、目を通したけど記憶に残ってない作品も・・。

表題作も、読み始めて暫くはよく分からなかったけれど、後半になってやっと全貌が分かって来て・・、荒唐無稽ではあるけれど、面白さを感じるようになりました。

興味深くても、記憶力・理解力が追い付かなくなる作品が増えて来ている・・。

嘘と正典[小川哲](画像借りました。)

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猫と烏

2025-02-01 06:47:50 | 生き物

この日、朝は氷点下まで冷えましたが、日中は10℃まで気温が上昇し、風も無かったので暖かく感じました。

 

そして再び冷えてきた夕方、外に出た時視線を感じた方向を見るとネコがいて・・、ジッと見つめられました。

(25/01/31撮影)

時々近辺で見かける野良猫(?)・・、食べ物には困ってない雰囲気です。

何かを訴えているように感じたけど・・、読み取れませんでした。

 

その後、畑の廃棄果を埋めた方に向かうと、カラスがミカンを咥えて飛び上がり山際の樹の枝に向かいました。

撮れそうな気がしたけど・・、奥の方へ逃げ込まれました。

ちなみに、土を被せていた廃棄果は、イノシシあるいは他の四つ足が少し掘り返していて・・、そのお陰でカラスも食事に在り付けられたのだろう等と思いました。

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