ミカン畑を受け止めるように生える木々の中に、エノキの大木があります。
(18/11/13撮影)
その樹は、観音堂の上にまで枝を伸ばしていて、切らなければなりません。
遠い昔の若い頃、父と一緒に樹に登って枝を落とした記憶がありますが・・、今は体は固いしバランスは悪いし、樹は一層大きくなっているし、もう、そんな事はとても出来ません。
と言う事で森林組合に作業を依頼しようとしましたが、なかなか都合が合わず、この日やっと現地打合せが出来ました。
組合長と色々と話す中で、来春蔦類を切り、その蔦類が枯れる秋頃に樹に登って枝元にロープを掛けて切っていく方針になりました。
(クレーン車は近寄れないし、ワイヤーを掛ける大木も近くに無いので・・、大変な作業になりそうです。)
エノキと一緒に周りの雑木類も土砂崩れが起きない程度に伐ってもらう予定ですが、取り敢えず、蔦類と小木類を切っておかなければ・・。
来春までは、身体を傷めない(痛めない)様に切りまくり・伐りまくり。